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医療メタバース伝道師の夢実現力とは❓

メタバースの中で医療を提供出来る社会を作りたい!

星野うぇあさんのX投稿より

メタバース×医療 の啓発活動をしている人
医療メタバースエバンジェリスト
星野うぇあさん 
に、インタビューをお願いしました。



はじめに 
星野うぇあさんとは、
あるコミュニティで知り合ってから数年が経ち。
これまで、
うぇあさんのイベントへ観客として参加させていただいたり、イベント撮影のご依頼を頂いたり仲良くさせていただいておりました。

私自身、幼い頃から体が弱く。
大怪我、手術・リハビリの経験が多数あり、医療と従事者の方々には大変お世話になってきました。 医療を身近に感じており、メタバースを活用することでどんな効果が生まれるのか?知りたいと思ったこと。と、

ゲームやエンターテイメント向けテクノロジーのイメージが強い。
メタバースが、医療分野で既にたくさん活用されていることに、驚いていたのも正直なところです。

消極的オンラインセミナーから、
積極的な学びの場へ

メタバース cluster にてイベント形式で公開生配信ありのインタビューを開催しました

メタバースとの出会いは、
オンラインセミナーの停滞感💧

 うぇあさんは、医療セミナーコミュニティを運営されているそうですが。
コロナで、会場を借りてのセミナー開催ができなくなり。
オンライン会議ツールを活用してのセミナーでは、徐々に顔を表示しない音声だけの参加者が徐々に増えていくことに、コミュニケーションが緩慢になっていく停滞感を感じておられたそうです。

<気持ち分かります>
オンライン会議ツールやライブ配信サービスは、
最初は物珍しく楽しめて、勉強や会議に集中するんですが。
画面上の相手は、あまり動かないし表情も分かりづらい。
耳で話だけ聞く感じで、集中力がどんどん落ちていってしまった。
手元は、別のデバイスなんかを見たり触ったりできてしまうため、オンラインで集まる意味や成果としては疑問が残るところです。

もっと直接的なやり取りができそうなツールはないか?

うぇあさんのインビューから

アンテナを張って、色々探していたところ
メタバースclusterと出会ったそうです。


メタバースは、受け身だった参加者をアクティブに変える

clusterは やさしい世界

うぇあさんのインビューから

 clusterの小中学生のイベントでの拙い発言にも、一つ一つ丁寧にいいねのリアクションやコメントを返すユーザーさん達に、かつて地域の大人達みんなで子どもを見守る姿を思い起こさせて、メタバースのコミュニケーションに大きな可能性を感じたそうです。

<確かにそう思います>
エンターテイメント系のイベントだけでなくとも、感想をコメントにしたり。
アバターのリアクション表現であるエモートで盛り上げたり。
積極的に参加してくれるユーザーさんが、他の配信アプリやSNSとまた違うコミュニケーションが、ユーザー同士で成り立っているように感じます。
配信系アプリで見られるコメントに独特のルールがあったり。
初見参加の時のチャット投稿に、勇気が必要だったりがあまり見られません。
イベント出演側・運営側も、そのリアクションが目の前でダイレクトに発せられることで、よりモチベーションが上がり、
出演して開催して良かった。と言う感想もよく聞いたことがありました。


バーチャルの不思議な感覚"ファントムセンス"
とリハビリテーション

ファントムセンスとは❓

"本来感じるはずの無いそれ以外の様々な感覚を擬似的に感じる現象全般"

バーチャル美少女ねむさんnoteより【VR感覚(ファントムセンス)の定義】


脳の障害などで、麻痺の有る高齢者へ
VRを活用したリハビリは、すでに実践されているそうです。
mediVR KAGURA という機器です。

医療の新境地:mediVRカグラを通じて見えた未来のメタバースり

うぇあさんのnote記事より

<自分のリハビリや両親の介護経験から>
怪我や麻痺の治癒はリハビリが重要。
とは言え、リハビリは毎日コツコツ痛みに耐えなければならなかったり。
回復が目に見えにくいので、モチベーションを保つことは難しいようです。
モチベーションを上げる要素として、VRを使って新しいテクノロジーを使うこと。や、
楽しみながら体を動かすきっかけとして、VRが活用されていることをうぇあさんのnote記事で知ることができました。

今回のインタビューでお話くださっている。
腕や足を失ってしまわれた患者さんの幻視という、辛い症状についても
バーチャルの中で起こる不思議な感覚ファントムセンスが、今後活用されることで痛みや辛さの軽減になることが期待されるのは、早く実現してほしいと感じました。


解決に時間のかかる課題もあります

医療の全てが、メタバースで完結するまでまだ先の未来になりそうです。

メタバースは匿名性が高く、
医療従事者が本物かどうかを担保するのが難しい。
保険適用などの制度的な問題をクリアする上での大きな壁

うぇあさんのインビューから

<確かにまだ先の未来になりそう>
直接患者さんの体へ治療を施す医療行為は、物理的にできない治療や施す人・サービスツールの安全性確実性にはまだ課題がありますね。
ですが、
プラットフォームによっては本人確認手続きによるユーザーアカウントの認証表示の仕組みが導入されています。
VRゴーグルに、
顔認証システムが導入されたら解決するかも?


最後に、
医療の話題からそれますが
数々のプロジェクトを成功させてきた。
うぇあさんの行動原理について、伺っておきたかったので質問してみました。

"夢を叶えたければ、語り続けること"

成功の秘訣は、小さく試して改善を繰り返す

誰も知らないかもしれないけれど、たくさんのプロジェクトで失敗を繰り返してきた。小さな成功から、改善また改善で徐々に成功の割合が大きくなって行った。

<分かっていても、なかなか>
継続して実行することは難しいと思われている方が多いかもしれません。
諦めない人が夢を叶えられる。ということが、
うぇあさんのお話を伺っていて思いました。

目的の軸を持つということが大事

うぇあさんのインタビューより

と、仰っていたのが印象的でした。


夢は、
幕張メッセの様な大会場でのセミナー開催!

とのことだそうです。
応援しましょう!!

イベント最後まで残って頂いた皆さんとの記念写真

ご参加いただいた皆さんの感想Xポスト


インタビューお相手、星野うぇあさんが今回のインタビューについて
noteの記事にしてくださっています。こちらも、あわせてぜひ



🙇インタビューさせてくださる方募集中です🙇

noteコメント・X DMからどうぞお気軽に
https://x.com/cameshow_eth



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