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『デジタルカメラマガジンに寄稿した20年前のNikon D200の記事でもいかが(一部修正)』

こんにちは。
月刊カメラマン(注)やモノ情報誌でちらほら連載してます。
 さて、ぼくがデジタルカメラを使い始めたのが一昨年くらい、それも「これからはデジタルだよ」なんて人に踊らされてのスタートでした。
 で、今ではすっかりデジタルカメラマン。ピントに自信がなく、露出もイマイチなぼくにとっては画像が確認できるというだけでデジタルカメラはつくずくありがたいのですよ。感度も自在に変える事ができるのも好感度。 ややこしい光源だってカメラのAWBで一発、あるいはプリセットで二発でキマるのもまことかたじけない気持ちでカメラとメーカーのテクノロジーに感謝しております。
 この写真は房総半島の野生のニホンザルをニコンD200で撮影しました。発売前に撮影したものでカメラ借りるのがたいへんでした。
「D200を試用で貸してくださいな」
ニコンの人「試用は無いなあ」
「そこを曲げてなんとか試用を」
ニコンの人「しようがないなあ」
どっとはらい。

(注・今は亡き人気カメラ雑誌)
撮影データ
ニコンD200 
70-180マクロズーム 絞り優先オート(f5.6) AF使用 ホワイトバランス/オート 

プロフィール
千葉県生れ (社)日本写真家協会会員 

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