ひらかたパーク+aで楽しむ撮影ツアー@枚方宿
こんにちは、くるくるです。
ひらかたパークは1日過ごせる楽しい場所ですが、とは言えせっかく枚方まで行くんだから他にも回りたいよね。ということで、今日はひらかたパークと一緒に楽しめる周辺を紹介します。先日、カメラ友達と一緒にぶらぶらしたルートです。
夜のイルミネーション撮影がメインだったので、ひらパー到着はゆっくりでまずはランチからでした。
古民家を改装したカフェレストランMogaJogaDINING枚方宿(モガジョガダイニングヒラカタシュク)で頂きました。
何故か前菜しか撮ってませんでした…。これにスープとメインのパスタでランチ1000円。前菜ボリュームたっぷりで、ここで既に結構満足してしまいました。
店内には色んな種類のランプがあってお洒落な感じです。ライブイベント等も開催されてるみたいですよ。
枚方には古い建物を改装して使っているお店が結構あるので、お店の雰囲気も写真を撮るのにも楽しめます。
そのまま枚方宿をぶらぶらと。
モノクロで撮ってみたり
枚方は江戸時代、東海道の延長部である京街道の宿場町であり、伏見と大坂を結ぶ淀川舟運の中継港でもありました。枚方公園駅から枚方市駅の間は宿場の雰囲気が残るエリアです。
鍵屋別館もお友達にご紹介。アンティークやクラフト、パン屋さんなど個性的なお店が入っています。建物も素敵です。
その隣の市立枚方宿鍵屋資料館は枚方宿の歴史を紹介する唯一の展示施設です。今回は資料館の中には入らず、1階の主屋だけを見学させて頂きました。こちらだけなら無料で見学できます。撮った記憶はあるのに何故か写真がありませんでした…雛人形の展示をしてる間にまた行きたいと思います。
そして少し足を延ばして水面廻廊へ。ここ桜の季節はとても綺麗なところですが、だいぶ散ってからしか行ったことが無いので、今年行けたらいいな。
モノクロにすると雰囲気が増しますね。
ベンチを入れて。
ここからは街中を歩いてひらパーへ向かいました。道中私はベンチを見つけたら撮り、自転車好きな方は自転車を撮り、思い思いに撮影しながらひらパーにたどり着きましたとさ。
ひらかたパーク+aはまた別バージョンも書いて行きたいと思います。では。