オールドコンデジというらしい-2
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前回はフィルムカメラってお金かかるけどなんでみんな使ってるんだろう。ということを書いた。
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オールドコンデジが流行っているらしい。
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フィルムカメラほどではないけど、とても安く「味のある」写真が撮れる。
オールドコンデジの定義がよくわからないが、手っ取り早く「生産終了したコンデジ」ということにしてみる。
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コンデジは世代によって画素数が大きく異なる。
味のある写真を撮るならば、200〜400万画素くらいのコンデジが良いかもしれない。
もしくは、〜1200万画素のフィルター付き。
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昔のコンデジはそれはそれは種類が膨大にある。
産業の一時代を作ったくらい売れに売れたコンデジ。
選ぶのも大変。
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今の流行だとIXY DIGITALか。たしかにあれはかっこいい。APSカメラで初登場したコンパクトカメラ。デジカメになってもカッコよかった。途中、変に丸くなったけど、四角のIXYはめちゃくちゃカッコいい、とおっさんは思ってます。
あまりの人気に、価格も上がってるのだとか。
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フィルムの色味を味わうなら、富士フイルムのコンデジもおすすめ。
フィルムを作ってるメーカーだけあって、各フィルムに寄せたフィルターがついている。
もっと後発のコンデジはさらに多いフィルターがついてるけど、富士フイルムのフィルム名をつけられるのは富士フイルムだけ。PROVIA、Velvia、ASTIAから選べるのは楽しい。
富士フイルムのコンデジ全てについてるかはわからないが、そこは機種名から取説をネットで見ればわかる。ぜひ確認を。
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ちょっと変わった形のコンデジを選ぶのも楽しいかもしれない。
ニコンCOOLPIX950は、カメラ部分が回転するコンデジ。当時も今もキワモノとしてはインパクトがあって良い。
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いくつかオールドコンデジを紹介した。
これ以外でも、多くのコンデジがある。
価格が上がってないコンデジでも、自分に合った製品が見つかるかもしれない。
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ぜひ、楽しいオールドコンデジライフを送ってください。