カメラのある暮らし
みなさん。こんばんは
初めての投稿です。
カメラのある暮らしをして2年の若造です。
ゆとり世代?おそらくそうです。
今はカメラで生活をしています。
カメラとMacとWi-Fiがあれば仕事はできるという状態です。
そんなことはどうでもいい。
今日は自己紹介を兼ねて書こう。
雨が降っています。
雨が強いと今日は外に出て写真撮れないな
そう感受性豊かにカメラとの生活を考えることができます。
明日は晴れかな
もう寒くなってきたな
と、思うと同時にどんな写真が撮れるだろうかと27歳の私は
ふと思うのです。
カメラは娯楽品。
そういう考えのかとも多いかと思います。
また親父の時代とは違って、運動会にビデオカメラや一眼レフ・コンパクトデジタルカメラを持っていくため前日の充電もしなくてもいい昨今。
小さな手のひらサイズの電話機でそこそこいい写真が撮れてしまう時代に。
なぜ人は、私は、数十万のミラーレス一眼カメラを買ったのだろうか?
そうカメラを持っていない人あるいはカメラ買おうかなと思っている人は
思うのでしょう。
結論は娯楽品。20代かなりいい娯楽品。
初めはこの娯楽品ということではなく仕事の相棒として買いました。
けど今は娯楽品。
というよりは娯楽品だと、そう、思いたい。
始めてネットで中古のミラーレスを買ったある日
某出張撮影サービスのアカデミーに参加。
副業し手に職をつけたく何かしたかった私。
数ある職種や副業の中でカメラに目をつけたのだ。
今はその出張サービスサイトには登録していないが
結果としてよかった。
自分のやりたいことがカメラを通してわかったのだ。
そこに所属していれば今の娯楽品としてのカメラという概念は
私の中になかったのと思う。恐ろしい。
そうではなく自分がやりたいと思う写真道に突っ走りたかった。
何者かになりたかった。カメラを通して
撮る写真が他とは違う人になりたい。今でも目標だ。
いろんなことに目をむけ、カメラを通して景色や人物を見て
いろんなことを考える人になりたい。なっている。なれているのだ。
春は桜のスポットを探してたんぽぽの黄色に目をやる
夏はスイカに海に、人の汗さえも愛おしく夏を表現する。
秋は紅葉、食に、文化、ファッションにさえ大人になる。
冬は寒いが、春夏秋を想う。雪の日こそ外に出たくなる。
そう思へるのがいい。あの日カメラを買ってよかったなと僕は想うのです。
いっぱいの珈琲と共に。
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