見出し画像

絞りとは何を絞るのか?

撮影がうまくなりたいならば・・・

 さてさて、僕は撮影がうまくなりたいのでした。ですが、僕はカメラのことが何もわかっていないのでした・・・。ということで、スタジオバンバン西田カメラマンの元で修行中でございます。・・・僕のように写真が上手くなりたい方は、一度、西田先生にご相談してみてはいかがでしょうか? って、僕もまだ、全くうまくなっていないのですけどね・・・。

https://www.stbanban.co.jp/#Photographer

絞り優先オートで撮りなさい!

 ということでございまして、西田先生に最初のレッスンで言われましたのが、「絞り優先オートで撮りなさい!」との教え。「Av」ってモードらしいです。あ、ちなみに僕のカメラはCanonさんの一眼レフカメラ、EOS kiss X7です。愛称は「イオスくん」です。・・・僕は、むかしから一眼レフが欲しかったのでした・・・あ、モノローグに入っちゃいました・・・。

一眼レフ田舎者

 僕は、むかしから一眼レフが欲しかったのでした・・・。友だちとか、いとことか、親戚のおじさんとかが一眼レフカメラで撮影しているのを見て「おらも一眼レフカメラで写真ば撮ったらあ、うめえぐわいに撮れるんだべか。おらも一眼レフ買いでえ」と思って買ったのでした。僕はそんな一眼レフ田舎者なのです。なので、機能とか構造が全くわかっていない・・・。「一眼レフで撮れば、キレイに写るのだろう。何でそうなるかは知らないけど・・・」みたいな感じなのですよね・・・「スマートウォッチをしてたら頭が良さそうに見られるかな・・・」くらいのレベルです・・・。けれど、ダメですね。モノだけ買っても・・・勉強して修行をしないと、一眼レフもただの宝の持ち腐れ。あぁ、もっと若い頃に、いろいろと勉強しておけばよかったなぁ・・・あれからぼくたちは何かを信じてこれたかなぁ・・・で、えーと・・・あれ? 何の話でしたっけ?

シーンインテリジェントオートからの卒業

 あ、そうだ、僕はカメラを知らないって話ですね。なので「絞り優先オート」も知らないのです。僕は今まで撮影はずっと「シーンインテリジェントオート」で撮っていました。「A+」ってヤツですね。シーンに応じてカメラが勝手に調整してくれるシロウトさん御用達モード。ということで、今までは「カメラまかせの僕だから」ってカメラマンだったのですが、これからは「あとはあなたの腕次第」ってカメラマンになろうと思います。がんばろ。大事なのは知識と技術。若者よ、勉強して、腕を磨け! 初老も勉強して、腕を磨け!!

絞りをF5.6にしなさい!

 で、次に西田先生に教わりましたのが「絞りをF5.6にしなさい!」とのこと。僕、このときにカメラの右上にある、人差し指でカリカリ回すダイヤルを初めて使いました・・・これって、絞りを調整するためのダイアルだったのですね・・・それすらも僕は知らなかったのです・・・。で、ちなみに、僕のカメラのレンズは、買ったときに最初からついていたレンズでございます。「EF-S 18-55mm」というレンズ。今、ネットで調べてみましたら「35mm判換算で29~88mm相当をカバー」してくれるレンズだそうです。へ〜・・・って、全く言葉の意味がわからない・・・。

わからないことが多すぎる・・・

 「35mm判換算」って何なのでしょうね・・・「29~88mm相当をカバー」っていうのも謎です。というか、まず僕は「絞り」っていうのが、わかっていないのですよ・・・「絞り」って何ですか? 絞りっていうぐらいですから、絞るんでしょうけど。何かを。雑巾的に。ぎゅーっと絞る。では何を絞るのか? わからない。というか「F5.6」の意味もわからない。 「F」って何なのでしょう? ・・・う〜ん、今回はわからないことが多すぎる・・・。ということで今から調べます! 勉強します! ということで続きは次回。刮目相待!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?