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写真写りが悪い人必見!劇的に写真写りが良くなる8つの方法
写真写りが悪い人はカメラを嫌がります。流行りの自撮りもコンプレックスでしょう。そこで今回は劇的に写真写りが良くなる方法を8つお伝えします。写真うつりをよくするために、ちょっとしたコツとテクニックを駆使しましょう!
写真を撮られる時に何か意識をしていますか?にこっと笑ったり、ちょっと真顔になったりするくらいではないでしょうか?
しかし、どうせならよく写りたいですよね。出来上がった写真を見てブサイクに写っていたり、変に写っていたりすると落ち込みますもんね。そこで今回は、写真うつりを良くするコツについてご紹介します。しっかりマスターして、もっと素敵な貴方を写真で表現してくださいね!
写真写りを良くする方法① 顔の角度を変える
写真写りが悪い人は、顔のバランスが悪いのかもしれません。自分の写りが良い角度で写真に撮ることをおすすめします。
人間の顔は人間の顔は左右非対称です。証明写真がダサく見えるのは、正面から撮っているために顔のアンバランスが目立つから。左右どちらかの顔を少し前に向けて撮ることで、写真写りが劇的に良くなります。ちなみに人間は左側から撮影すると「可愛くて優しい印象」に。右側から撮影すると「知的でクールな印象」になります。また、顔の左右非対称をアシメスタイルで微調整するのもアリ。
写真写りを良くする方法② 自分がどう見えているかを知る
俳優やモデルは、なぜ、撮られ上手なのでしょうか?それは自分がどう写るか、撮影前から見えているからです。
モデルさんたちは撮られる、見る、欠点を知る、直す、を限りない数繰り返していますから、自分がどう写真に写るか経験則でわかるのです。美しく撮ってもらうコツは、まず、自分がどう見えているかを知る事です。何度も自分を撮ってみて、この表情だとこうやって写るという認識を持ちましょう。
写真写りを良くする方法③ 他人の研究をする
特に雑誌を見てみてください。表情や姿勢に共通点がかなりの共通点があります。アゴの引き方、口の開け方、姿勢、撮られている角度、じっくり研究してみてください。特に自分の似た顔のモデルさんがやっているポーズは絶対にマネるべき。
写真写りを良くする方法④ 顔をこわばらせない
顔がこわばってしまうことが、写真うつりが悪い原因かもしれません。思い当たるフシがあるあなたは、撮る前に「シャッターを押す前に3、2、1を数えて」と頼んでみてください。カウントダウンが始まったら目を閉じて、ゆっくり呼吸をします。それからシャッターを押す直前に息を吐いて目を開けて笑顔になります。するとリラックスした嘘っぽくない笑顔になることができます。
写真写りを良くする方法⑤ 姿勢を正す
後ろの壁などに寄りかかりすぎると、背が小さく見え、だらしない印象になってしまいます。片方の足を一方の片足の後ろにおいて、少しだけ後ろによりかかると、リラックスしてるように見えつつも背が高く見えます。また、胸をはり、お腹をへこませるのも綺麗な姿勢に見えるポイントです。
写真写りを良くする方法⑥ 目をキラキラさせるテクニック
目に自然の光を取り入れるために、目線はカメラの少し上に置くといいです。日の光が目に入ってきやすいので、目がキラキラして見えます。
また「眉を軽くあげる」のもおすすめ。伏し目がちになってしまう人は眉をあげることを意識してみてください。眉がたった数ミリ上がるだけで、目が劇的に大きく見えるようになります。眉を軽く上げてみてください。
写真写りを良くする方法⑦ 二重あごを防ぐ
あごを少しだけ引いて、さらに首を伸ばすことが大切です。あごだけ引く人が多いのですが、それだけだと逆に二重あごになってしまいます。首をすっと伸ばしてみましょう。あごがシャープに見える効果と、目が大きく見える効果があります。特に丸顔の人にはおすすめ。
ちなみに、あごを上げると自信たっぷりな表情になります。自信なさげな表情をしがちで、自分は二重あごにならないと思っているあなたはあごを上げてみるのもおすすめです。
写真写りを良くする方法⑧ 髪型をセットする
ヘアスタイルがボサボサになった状態で写真を撮ってしまうと全体のバランスを崩してしまい、暗い印象に仕上がってしまいます。写真を取る時は、ヘアスタイルをしっかりとスタイリングすることがとても重要です。顔がどうしても大きく写ってしまう人はヘアスタイルで小顔効果を作ることで、全体のルックスを引き締めることができます。
写真写りを良くするだけで出会いの印象は変わる
写真を撮る瞬間というのは、これからの人生で何度も何度も訪れます。その度に自信を持って臨めたら、人生が変わってくるように思いませんか。かっこいいは作れます。奇跡の一枚を作るのは、カメラマンだけじゃないのです。貴方からも自分の理想に近づくことはできるので参考にしてみてくださいね!
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