抑圧してきた人生
自分のことが見えないということに気が付いたのは2年か3年前だっただろうか
あれ、私何がしたいんだ?と本当にわからなくなってしまって
留学した先で本当にどうしていいのかわからなくなって泣いてしまったことがあった
あのときは中国人留学生が励ましてくれてご飯を作ってくれた
真剣に考え始めたのは大学卒業するくらいだったかもしれない
何故かっていうのはおそらく抑圧してきたからなのではないかと思う
中学の時には仮面を被っていた
自分を偽ることで自分を守ってると本気で思っていたので他人を演じた
自分に正直に生きることをやめてしまった
高校生のときにはテンションのギャップがかなりある人になっていたようで
よく話をしていた友達からは敬遠され無視され距離を置かれるようになった
まだ自分では気がつかない
大学に入ってようやく疲れてきたのでもっとわがままになってもいいんじゃないのかと思い始めて、日本を出た
ニュージーランドでの4ヶ月は色々変えてくれた
まず、潔癖気味だったのが改善された
考え方も変わった、今までは細かく決めてこうじゃなきゃならないだったのがこのくらいでいいかになったり自分に少し寛大になった
自分を見つめ直すいい機会にもなったのかもしれない
もちろん語学も上達し、日常会話くらいなら英語も喋れるようになった
新しい家族と出会い、そのホストファミリーのおかげでリッチな生活も味わえた(高級なすまいだった)
留学の話も後で書くこととしようかな〜
自分の感情を押さえ込むことで何が困るって自分が今したいことが漠然ともわからないことで
嫌なことは見えるようになってきたけど、それでもまだ本当にやりたいことなんてものはみえてこない
それはただ私がやりたいことがひたすら多いせいもあるかもしれない笑
広く浅くたくさんやりたいことがあって困ってるのだ
次は私のやりたいことについて書くことにしよう
本当は自分のメンターに出会って話を聞いてもらったり助言もらったりして改善したらはやく解決できるのだろうけど
心から信用することも自分には難しいのでまだまだ先になってしまいそう