『毎日続ける…』って、本当に難しい!
こんばんは、
私が「note」を始めることになったのはある方から、「やってみては?」とアドバイスを頂いた。そして単純な私は「ほほぉ~、毎日何もせずにいるのもとっても勿体ないことだ。そうだ何かを始めてみるのもいいね!」とその気になってすぐにnoteを調べてみることになった。然し何からやればいいやら、人の投稿を見るにもどこを見たらいいのか?よくわからなかった。そうこうしている内に数日過ぎた。「ええぃ、とりあえずやってみればいいや。」と、いつもの説明書もよく読まないで勝手にセッティングし出す…的な私が今回も登場し、あれこれと設定などをしてやっと書き込むところまでたどり着いた。
いや、たどり着いただけではだめだ。書かねば…。そして、自分の中では、今度こそ絶対に毎日欠かさずやるんだ!とかなり意気込んでいた。でも、直ぐ第2回目は3日目の夜に投稿することになった。そして、第3回目もずれ込んで、今日は初めてから既に1週間過ぎようとしている深夜である。
私は何故か続けることが難しいのだ。最初だけは人より意気込んで本当に心からやる気でいるんです。でも何故かスタートすると、その凄い意気込みはどこへやら、時には「? 私そんなこと言ってました?」となる。
よく小さい頃に「今度は絶対にやるから!」とか「今度は絶対にやらないようにするから!」と母に言うと、「お前はまたその「絶対」という言葉を言っている。」、「「絶対」という言葉は、そう軽々しく何度も言うもんではない。やめなさい、できないんだから…。」と言われた。絶対って言っちゃいけないんだ…とあまり深くその意味を考えずに「絶対」を言わなくなったような気がする。
そのせいなのか?または自分がいい加減な人間だからか?何かをスタートしても容易く直ぐに諦める。というより、ぷつんと張っていた糸がとっても早く切れるようになった。そして、それが切れてもあまり気にしなくなった。
あげくに、「「三日坊主」ってよく言われるでしょ!でも私はね一日坊主とか酷い時は1回坊主だよぉ~、( ´∀` )」等と平気で人に言っている。
なんて奴だ!
これを改めるために「そうだ!この『note』ってやつを頑張ってみれば少し休んでいる間に自信もつくかも?」等と心の中で一瞬キランと小さな星が光った気がした。すると、ゲイのカウンセラーはまるで私の行動を予見していたかのように、「最初は「毎日やる!」と自分にストレスを科すと楽しくなくなっちゃうわよ、何事も楽しんでやらないとだめよ!」と善きアドバイスをくださった。フムフム、じゃ、毎日できなくても良いんだね!(←何故かすぐに楽な方になびく…)
昭和の時代は、右へ倣え!や、できなければできるまでやる、あれしたらダメ、これしないといけない…とかなり生きにくい世の中だった。私はその波に乗れないことが多かった。心の中でかなりの葛藤を感じながら抑えて生きてきた気がする。
それからすると今の時代は何をしてもしなくても自分で選択できる範疇が物凄く広がっていて…、それだからこそ自分で選択した物事=少なくともそれが自分の好きなことなわけだから、継続していくといつか自分の身になり肉となりとなるはずですね。だからこそ続けるってことはやっぱり自分の為になると思います。だったら、ちょっとだけ頑張ってやってみよう!
ちなみに、私は自分で認める一回坊主です。
でもね、少しだけ凄いんです。保護猫ちゃんの面倒を見ることも、勿論自分のおうちの猫ちゃん二匹も、自分が抗がん剤治療をしていてボロボロでヘロヘロだったとしても、朝起きると一番に面倒をみているし、会社もどんなに辛くてもちゃんと出社して自分の可能な限りの能力を発揮してきた。自分の中では仕事をするということより、よく毎日ちゃんと同じ時間に出社してたよなぁ~とふと感心する(←あたりまえだろ!)。だって一回で飽きちゃうような人がさ、毎日毎日ちゃんと会社に行って仕事してくるんだから。
偉いよね、私。自分を褒めよう!
※ちなみに、私の両親は私が子供の頃とても虚弱だった為(三歳くらいから確か高校生2年生位になるまで朝晩薬を飲んでいた)、会社勤めなんて続けられるのか?とマジに心配していたようだ。だから、私が風邪を引いて会社を休むと、「本当に丈夫になったよな…。」と両親は話していた。私は風邪を引き寝ているというのに何で?と他人は思うと思いますが、親からすると殆ど欠勤をせず毎日通勤出来ていることが凄いことであって、小さい時のことを思うと丈夫になったなぁ、殆ど風邪も引かなくなったし…となるわけです。
とにかく『note』を続けよう!継続は力なり~
★昨日書いていて下書きのままだったぁ~