2024年9月21日の古賀茂明氏の戯言

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高市早苗氏の恐るべき“居直り体質”と“軍拡主義” もし首相になったら「日本は終わる」 古賀茂明
https://dot.asahi.com/articles/-/234483

高市早苗氏が首相になったら

  • 中国を極端に敵視し、戦う準備を始める

  • 防衛費はGDP比2%どころかその数倍でも足りないという議論がすぐに始まる

  • 日本の社会全体があらゆる意味で戦争に備える体制へと変わっていく

  • 社会保障や教育など国民生活のための予算は大きくカットせざるを得なくなる

  • 幻の台湾有事を喧伝して台湾に独立を唆し、自ら戦争を誘発してそこに参戦する

  • 格差はさらに拡大し、戦争準備優先か戦争反対かで国民は分断される

  • 日本に住みたくないという人が増える

古賀茂明が切に期待していること

1回目の投票で石破氏が35%を超える党員票を得て、高市氏が20%程度にとどまった場合、2回目の投票で国会議員票を集めて高市氏逆転勝利という結果を導くことに国会議員が躊躇する可能性がある。石破氏支持の党員の声を無視して、国会議員が高市総裁を決めたとなれば、自民党への支持率が下がり、来たるべき総選挙で自分が不利な立場に立たされるという懸念を抱く議員が増えるからだ。

https://dot.asahi.com/articles/-/234483?page=2

石破氏が高市氏に党員・党友票で大差をつければ、さすがの自民党議員もそれを覆すことはできないのではないか。

https://dot.asahi.com/articles/-/234483?page=4

古賀茂明は前回の総裁選の結果を知らない?

前回2021年の総裁選の第1回投票の党員・党友票は、河野太郎氏169票(44%)、岸田文雄氏110票(29%)だったが、決選投票の議員票は河野太郎氏131票、岸田文雄氏249票で、岸田氏が逆転勝利した。

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