人という字は、、、
自分がCampus Collection、通称キャンコレに入って経験したイベントは2つ。9月1日に行われた姉妹イベントのThe Party2020と、2月25日に行われたCampus Collection2020。
自分はThe Partyの方ではメンズモデルのマネージャー、Campus Collectionの方ではレッスンリーダーとしてスタッフをしていました。
今回は、レッスンリーダーとして僕が経験したことをみなさんに伝えられればなと思います。
僕がレッスンリーダーを引き受けた理由として、レッスンが好きだからという他ありません。メンズモデルのマネージャーとして動いたThe Party期間。メンズモデルたちと深く関わり、一緒に楽しみ、悩み、頑張って作り上げたステージの基礎となるレッスンは、思い入れがあったし1番夢中になれたからです。
でもメンズモデル10人程を相手にしてたのとは違って全員で100人以上のモデルを相手しなければならないレッスンリーダー。えやばくない!?無理だこれ!!
そんな中支えになったのは全員です。
全員というのは、スタッフ、モデル、講師やアシスタントの方々、もれなくレッスンに関わった全員です。
リーダーみたいな大層な名前を持っていても、所詮はそこら辺にいる大学生。1人でなんでも出来るわけがないんです。
タイムテーブルやノートのうまい作り方がわからないし、他の仕事に手が回らなくなって他のスタッフに支えてもらう。
レッスンが円滑に進んだり、いい空気感でレッスンを進められるようにモデルに支えてもらう。
モデルとしての経験や知識のない自分の代わりに、モデルへのアドバイスをもらったり、モデルのモチベーションを上げてもらったりして講師やアシスタントの方々に支えてもらう。
自分はみんなを引っ張るリーダーという形ではなく、みんなに支えてもらうリーダーとしてレッスンに向き合ってきました。
勿論支えてもらっただけではありません、自分にとっての成長もありました。
機械音痴だったけれどレッスンのタイムテーブルを作れるようになり、
コミュニケーション能力に最初から自信があったのでそれをより伸ばして活かせるように色んな人とコミュニケーションを図ったり。
そうすると、ただただ支えてもらっていた僕が、今度は誰かを支えられる立場になりました。
とまあ人に恵まれた自慢をしてきたわけですけれど、いや本当にその通りです。自分1人じゃこんな経験はできません。正直大した意思もなく入ったキャンコレですが、大きく変われたし多くの経験を得られました。
今回はエッセイのような形でレッスン中心の話をしましたが、他にもモデル局は資料や衣装、ヘアメイク、マネジメントなどなど、沢山の夢中になれることがあるし、そもそもキャンコレにはモデル局の他に広報局、企画局(通称プロコン)と全部で3つの局があり、そのどれも夢中なれることが沢山あります。
僕は今回のThe Party2021では、レッスンリーダーに就いていませんが、また新しいキラキラしたことに挑戦しようと思っています。
そしてまた沢山の人に支えられるでしょう。そうなった時はまた僕がもう1歩成長して、また支える側にもなりたいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。みんなが夢中になって創り上げるCampus Collection。若者の青春の集大成です。興味のある皆さん、ぜひ僕たちと創り上げましょう!せーのっ!えいっ!えいっ!おーっ!!
キャンコレの黄色い天使、イタモトミツヤ
#HOLIってる ?
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