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組織の良さと難しさ 〜1大学生の考える組織とは〜

みんな自分の中に、いくつかあだ名ってあると思うんですけど、私は今までこれといってなかったんですよね。
呼ばれるとしても、名前呼び捨て、さん・ちゃん付けしかなかったような気がします。
でも最近なぜか「まま」って呼ばれるようになったんです。
そうです、「お母さん」って意味での「まま」です。

え、急になんの話???
って思うかもやけど、まあ聞いてください。

私は自分の気持ち伝える系は下手くそやし、文章書くのも苦手やから、
「まま〜。note書いてください!」って、後輩ちゃんから言われた時は、
正直、おっとっと、、、って思っちゃったのが実際のところ。
でもまあ、こんな意思表示苦手人間が頑張って書いてみたので、もしお時間あったらちょっと読んでいってくださいな。


後輩ちゃんから「組織について書いてください!」って言われて、
最初に思いついたのは、組織体制とはなんぞや とか リーダーはこうだ!とか、
そういうお固いものばかり。
私自身、そういうのって気軽には読みづらいから、もっとラフなこと?について書きたいな〜と考えていました。

そこで思いついたのは、私のCAMPUS COLLECTION(通称キャンコレ)での立ち位置。
これは「組織」についてなのか?と思うところはあるけど、とりま書きます。


私は今ありがたいことに、キャンコレ東京で副代表をさせてもらってます。
大1の4月から所属してるから、かれこれもう3年目。
時が経つのは早いもので、年上ばかりで頼ってばっかりだったキャンコレも、今や私がリードしていく側。

1年生の時は新規事業部(今はもうない)のスタッフ。
2年生の時は新規事業部のディレクター。
3年生の時は副代表。

これだけ見れば、私ってそういうリーダータイプなのかなって思うかもしれないけど、決してそんなタイプではないです(笑)。

最近自己分析のために、キャンコレでできた友達に、私ってどんな人?って聞いたら、
「包容力があって、広い心の受け皿を持ってる人」って、とっても嬉しいお言葉をいただけたんですよね。
「誰の意見も受け入れてくれるクッションがあるからこそなんでも言えるし、その上で正しい方向に導いてくれる。その包容力が、ままって呼ばれる由来だよ」って言ってもらえて、
純粋に嬉しかった+そうやって見てくれる人がいることに、改めて組織の良さってのを感じました。
あ、最初のあだ名の話はここにつながってます(笑)。


組織のいいところって、やっぱり人がいるところ。

一緒に目標に向かってひたすらに頑張れたり、励まし合ったり、愚痴言い合ったり、相談しあえるのはもちろん、
暇電に付き合ってくれたり、くだらないことでずっと笑いあったり、恋バナしたり、、、。

「人」ってすごいパワーがあるし、そんな「人」がいっぱい集まった「組織」ってすげえなぁって最近はよく思ってる。

キャンコレは特に、パワフルな学生が集まってるな〜としみじみ思います。

キャンコレは年度(あとイベント)ごとを区切りとして活動していて、その年のイベントが終わったら、一旦解散するのがキャンコレの特徴。
だから、毎年新しい仲間と、新しい環境で作り上げられるのもここのいいところのひとつ。

組織は人で構成されてて、その「人」が常に新しい刺激を受け続けられるキャンコレって、この先成長しかないんじゃないかって思います。
私が、私にしかできないことを、2021年は副代表としてやりたいなぁと思ってるように、
来年はきっと新しい誰かが、その子にしかできないキャンコレを作ってるということを想像すると鳥肌立つし、
こうして組織はどんどん大きくなっていくんだなぁと、キャンコレのこれからの成長が待ち遠しいです。


あと、最近よく思うのは、組織には多種多様な人間がいて、そのタイプが違う人間たちが同じ方向を向いて動いた時のすごさって尋常じゃないなってこと。

キャンコレは今11都市で開催してて(日本で10都市、海外で1都市)、その都市それぞれが、毎年テーマを掲げてやってます。

CAMPUS COLLETION 2021 東京のテーマは「HOLIC 〜人生至上最も”夢注”になれる場所〜」。

長くなるので割愛するけど、要するに、夢中になって取り組もうぜ!ってこと。そしたらこのキャンコレがただのイベント運営団体以上の存在になるから。

あ、テーマの意味とか気になった方はキャンコレ東京の公式インスタを是非のぞいてみてください(@camcolle_tokyo)。


とまあ、私達は「HOLIC」を掲げて、今年は突っ走るのですが、
組織の難しいところって、全員が全員常に同じものを見れてるわけじゃないこと。

そりゃ、軽い気持ちで入ったり、ちょっとよそ見しちゃったりしちゃう子もいる。いろんな人間がいるからね。
でもそういう子を余すことなく、同じビジョンに向かせられるのって、やっぱめっちゃむずい(笑)。

そのやり方も色々あって、リーダーにもいろんな種類がいて、きっと今年の幹部はいろんな種類のリーダーが集まっていて、それはそれは面白いです。

私が「まま」っぽい(?)リーダーなら、そうじゃないリーダーもいるし、そんな多様なリーダーがいるからこそ、キャンコレって進み続けられるんじゃないかな〜と思います。
それはリーダーに限らず、所属してくれてるスタッフも同じことで、
みんなタイプは違えど、同じものを目指して走ってるキャンコレは、まさにHOLIってて、夢中で夢注になれる場所!

全員が同じものを見て、進み続けてるキャンコレは絶対に最強だし、難しくても諦めずに、みんなに先を見せてあげれたらいいなぁと思って、私は頑張り続けます。


いろんな学生が集まったキャンコレ。
とりあえず、6/10のthePARTYに向けてHOLIってきます。

~幹部を添えて~



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#HOLIってる?


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