【カンボジアニュース】東南アジアに熱波、カンボジアでは最高気温42℃の可能性
東南アジアや南アジアで、記録的な暑さが続いています。カンボジアでは首都プノンペンで40℃を記録したほか、タイの首都バンコクでは4月22日に42℃を記録し、タイ保健省は熱中症が原因と思われる死者が30人を超えたと発表しています。バングラデシュでは首都ダッカで40.5℃を記録し58年ぶりの猛暑となり、ラオスやベトナムでも4月として記録的な高い気温となっています。
カンボジアの水資源気象省によると、近年でも異例の熱波により最高気温は42℃まで上昇する可能性があると言われています。4月末から5月初めにかけて降雨が予想されており、最高気温は35℃から36℃に落ち着くものと予想されています。
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