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【かなえたい夢】学生カフェをカンボジアで展開しようと計画中

学生カフェの展開を考えている旅する太陽です。

以前どこかの記事でもお話ししたような気がしますが、学費を含め大学費用は全て自分で賄っているため、常に仕事探しがやめられないのですが、そこで思うのが、日本は学生はカンボジアの子達に比べて仕事を見つけやすいということ。


カンボジアの平均

私は、日本にいる間は基本的にバイトの掛け持ちが当たり前でした。
バイトの掛け持ちをいしている友達は他にもいたし、仕事探しでひどく苦労した記憶がありません。
求人サイトを見れば何かしらの募集はしています。

しかし、カンボジアは物価自体は日本のようにどんどん上がっているのに対して、仕事を探すのも難しく、給料自体も高くありません。学生の場合、ほとんどバイトの経験がない子達ばかりです。

現在働いている友達によるとフルタイムで週5で働いても仕事や仕事経験によっては受け取れる額が少なく200ドルほどを月で貰うことが出来たら良いんだとか。

ガソリン代なんかは日本とほぼ変わりません。
それなのに、学生含め、ほとんどのカンボジア人はバイクや車を使用します。

そこで、学生が簡単に稼げる何かを作ろうと考え始めました。

学生カフェ

そこで考えたのが、学生カフェでした。
プノンペンだけでも多くのカフェが点在しており、多くの人の溜まり場となっています。

参考にしたのは、「KKBS Cafe」、ここはタイの大学内にあるカフェです。学生が自分たちで運営をし、場所代を毎月大学に支払っているそうです。

早速私も大学側と交渉しました。
案外すんなり受け入れられました。場所問題があったので、まずは日本の屋台のような構造を建築学科の生徒に設計してもらい小さい屋台からスタートすることになりました。(上の写真参照)

このカフェの最終目標は、

  • 学生がカフェの運営全てを担うこと

  • IT専攻の学生でCafe×テクノロジーを実現させること

  • プノンペンに展開できるようにすること

  • 採用する従業員はあくまで学びの場所がない子供や学生であること

  • そしてそこが学生同士の交流の場になること

  • また、学びの場としても提供すること(パソコンの設置やイベント会場として提供)

現在は初期費用含めて、人件費に残念ながらお金がかけることが出来ないため、運営は私のみとなっていますが、まずは初期費用の回収が最優先事項なため、まだまだ現実的とは行きませんが、

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