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横浜中華街に遊びに行った


星陽飯店 飲茶ランチコース


中華街お土産屋


関帝廟
中華街大通り
路地裏でジャンプする鳩

 今日は友人と横浜中華街に行ってきた。「行ってきた」というのは結果論で、本来は珈琲山というテクノポップが流れる喫茶店に行くついでに中華街までおもむいたのだが、どうやら珈琲山は日曜日がお休みらしく(事前に調べとけ)、気持ちを切り替え、中華街や横浜の港をぶらぶらしてきたところだ。

 しかし、横浜中華街はかれこれ20年ぶりくらいな気がするが、記憶よりずっと街の規模が大きく、何よりも人が多い。それに加え若い人が多く活気あふれていた。普段人が多く集まるような場所は好きではないのだが、中華街の雑多さは渋谷、新宿とも違いオリエンタルな非日常感を味わえ、これはこれで楽しめた。海外旅行が行きづらい昨今だが、これは気楽に海外気分を味わえていい。観光客が多いわけだ。

 それはそれで、横浜を歩きながら友人の近況について話を聞いてきた。聞きながら自分が思ったことを素直に伝えてきたわけだが、言ったこと全てが自分に返ってくるようで、説得力はまぁない。人生について悩んだ時、一度自分がどうしたいのかを冷静になって考えてみるとか、何か好きなことや取り組んでいることがあるなら、その道の憧れのプロとかを見つけたらいいとか言っていたが、「あ、これ全部自分にいいかしてることばかりじゃん」と思えることばかり。

 本当はブログも日記的なものばかりでなく、音楽評やアート評みたいなものを目指していきたいのだが、億劫になり手がついていない。無料のノートなどばかりでなく、ちゃんとした批評本などを調べて読んでいかないとな。 


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