日々の中で出会う大切にしたい言葉たち
いつか自分のものとして伝えられるくらいまで、姿勢に表れるくらいまで心に落とし込みたい言葉たちを、まとめておこうとふと思い立ちました。
今回は、昨年の10月から今日9月15日までの、覚えている分。
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Often we set ourselves goals we think will make us happy. But it’s these goals that cause our unhappiness whether we achieve them or not. They force us down a specific route, with no returning back - Andy Merrifield
私たちは幸せになるためにゴールを設定することがあるけれど、実はそれを達成するしないに関わらずそのゴールが不幸せの原因になっていたりする。ゴールを設定することで、私たちは一定の道しか通れない/後戻りは許されないと思い込みがちだから。
好きのハードルが高すぎるんじゃない?
好きなものが見つからないんです、と悩んでいた時の孫泰藏さんの言葉。
理由なんてわからないし何が楽しいかもわからないけど農業が好き
百菜劇場の廣部里美さんの言葉。損得勘定じゃなくて、説明もできなくて、でも本当に好きなものってそういう感覚なのかなあ、と思ったとき。
「自分の体を使って世の中を知り、見て、感じ、考えること。それが、誰もが平等に持っている、『自分にしかできないこと』です」
自分のなりたい自分こそ、本当の自分
「安全な居場所」は、ありのままの自分と、変化しようとする自分の両方を受け止めてくれる場所です。
あなたがあなたらしく生きていることを、私は祝福したいと思う。
変わっていくことや、選んでいくことを「貴方らしいね」と笑ってくれる人を大切にしたい。
歩いている途中の景色。
お茶を飲むゆとり。
人と話して、笑い合う瞬間。
そういう、普段は見過しがちものに目を向けられることが幸せだと思います。
愛というのは、そもそも人によって持ち合わせている総量が違うのだ。
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全体的にみて共通しているのは、あなたらしさだったり、好きなことだったり、幸せだったり。
頭で大切にしたいなと思っているところから、心でも感じて、日々の姿勢にもあらわれたらいいな。