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お酒は人生を豊かにする… 気がする


お酒が好きだ。



ビール、ハイボール、チューハイ、日本酒、焼酎、ワイン・・・

何でも飲む。


学生の頃は飲み会の時くらいしか飲まなかったが、社会人になり一人呑みにも目覚めた。

なので定期的に飲むようになってから、もう10年くらいになる。

一番多いのは自宅飲み。

缶ビール(第三のビール)→ハイボール→チューハイ

の順で飲むのが黄金パターン。

ただ最近はビールを飲まずにいきなりハイボールからスタートするパターンが増えてきたが。


つまみは炭水化物系は、ほぼ取らない。
コンビニの焼き鳥、チーズ、柿ピー、ナッツ類、ポテチなど。

少し贅沢するときはコンビニでローストビーフ、牛タン、ねぎ塩焼き鳥のパック惣菜を買ったりもする。


一人呑みをする時は決まって仕事で精神的に疲れきったとき。

僕はスポーツジムに通っており、ジムとも別に週1〜2のラントレも行っている。運動のペースとしてはだいたい週3日位だろうか。

仕事が比較的早く終わったときは、なるべくジムに出向くように心掛けているが、精神的に疲れ切った時にはそうもいかない。

ジムに行くことをためらい、悪魔が囁いてくる。



「早く酒飲んでグダグダしちゃおうぜ」



この悪魔の声に負けた時はもうストッパーが効かない。
コンビニで即酒とツマミを購入し、飲みながら帰る。

帰宅後はそのままダラダラと呑み続け、1〜2時間経ち眠くなれば、そのままバタンキュー。

翌朝はお酒残りにより気分が悪いため、
早く起きれた日や、早朝残業をやらなくても良い日は酒を抜くためにラントレを行う。

結果、早起きしてトレーニングした影響で夜は眠気が早くくるため、
その日も仕事後は疲れ切って酒に溺れる。

そんなことが今まで数え切れないほどあった。


!!これは間違いなく悪習慣!!






見方を変えれば、酒飲んだ翌日はトレーニング頑張ってますみたいに見えるかもしれないが、
これを続けると飲まないと寝れなくなる習慣が身に付き、夕食もきちんと食べなくなる。

結果、トレーニングしても必要な栄養を補給出来ておらず、身体は萎んでいく。


それでも僕は一部の筋トレマニアが主張するような

お酒は百害あって一利なし。

酒飲むくらいなら筋トレしようぜ!!


みたいな極端な筋トレ推奨論は嫌いだ。


お酒もトレーニングも好きな僕は両方を嗜んで生きていきたい。

では、お酒とトレーニング

ある意味相反するのこの2つをどのように両立させればよいか。

僕が考えるのは以下のものだ。




①飲酒日週3日、トレーニング日週3日など前もって決めておく。決めたら絶対に破らない。



②飲酒日を連続で続けない。




③飲酒日の次の日はトレーニング日にする。またトレーニング後には飲まない!





④お酒を飲みたくても飲めない日はノンアルコール飲料でごまかす。




①の日数はあくまで例えなので、別に飲酒日2日、トレーニング日4日でも全然良し。

ただ飲酒日数がトレーニング日数を上回るのは極力避けたい。

②、③〜守りさえすれば余程暴飲暴食しない限り、均整な体型は保てるかと。



④は完全に個人的な感覚なので、合わない人は合わないだろう。

お勧めはアサヒのノンアルコールビール。

喉越しはまさにビールそのもののようで、喉の渇きも取れ、アルコール中枢をかなり誤魔化せる 笑




お酒は美味いし、上手に付き合えば楽しさも増す。

あまり良い方法では無いかもしれないが、
どうしても辛い日は、お酒に逃げてパッと寝てしまう事も一つの方法だと思う(ただしこれが連日続くと危険!)。



こんな事を書いてる僕も少し前までは週4〜5日ペースで飲んでおり、しょっちゅう風邪を引いていた。

なので最近は極力自宅飲みは控えて、誰かと食事する時にアルコールを嗜むようにはしている。

ただ金曜の夜に仕事後、ハイボールを飲みながら普段は電車で帰るルートを歩いて帰るのが好きだ。


トレーニングでダッシュ系のラントレはよくやるが、長距離を歩くような有酸素系運動は全くやらないため、

仕事からの開放感を感じながらホロ酔い気分で、

ゆったりと街並みを歩くのは快感だ。


もしかしてこれも一つのストレス解消になっていたりするのかもしれない。

時には疲れてタクシーかバスを利用してしまうこともあるが…



一時期完全な禁酒にチャレンジしたこともあるが、
無駄にストレスは溜まり、人付き合いも悪くなってしまった。

お酒に逃げてしまう面が多々ある僕は

正直精神が弱い人間なのだろう

そんな弱さも完全に否定せず、
これからも好きなお酒と付き合っていきたい。



PS,お酒で胃が弱まった時はDHCのウコン錠剤飲むと多少和らぐぜ!

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