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難治例患者

非常に、治療抵抗性の強い、難治例患者を診ているということになる。
こんなの診たくないよと、誰だって逃げ出したくなるんだろうなあと思いながらも、誰かがやらないと、あとは、死んでもらうしかない。
一応、治療に対して反応はしているから、全く改善の見込みが無いというものでもない。
むしろ、治療者として、やりがいがあるんじゃなかろうか?
やって見なければ分かりませんからね。精神科医の恩師の言葉である。

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