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三百五十万

失敗した国家というのは、その後始末をせねばならない。
不必要なものは、これを処分する。
場合によっては、暴力に訴えてでも行なうのだろうか。
致し方がないということは、あるものである。
終わればまた、希望に向かって日本国家は再建していくのだろう。
さて、その選択肢を国家は選ぶのか?

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