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今年も「ハピスマ」小学校出前授業!

2/14に、横浜市立幸ヶ谷小学校で開催された「ハッピー&スマイルデー」(ハピスマ)に参加し、今年もCalTaとして出前授業を行ってまいりました。これでハピスマ出前授業は3回目になります。
スタートアップ企業CalTaは3歳半を過ぎたばかりですが、この間ずっと出前授業や地域イベントへの協力などCSR活動に取り組んできていまして、これからも続けていきたいと思います。
このハピスマの趣旨や参加のきっかけ、過去実施した授業内容などは、これまで参加した2回ともnoteに書いてありますので、こちらをご覧ください。
(2024年2月開催)
2023年度の、CalTa小学校出前授業を開催しました!|高津 徹 【CalTa活~真摯に愚直に誠実に】
(2023年2月開催)
小学校でCalTa出前授業を開催!子供たちが、ドローン操作とスマホによる三次元化を体験!|高津 徹 【CalTa活~真摯に愚直に誠実に】

さて今年のCalTa出前授業の先生は、塾講師の経験もあり、2024年度からジョインした「ギター侍」M井さんです。今回の授業では、M井先生による講義のほか、以下のブースを用意しました。
Aブース:デジタルツインを体験しよう(TRANCITY体験)
Bブース:生成AIを使って、架空の絵を作成してみよう(AI画像生成体験)
Cブース:ドローンを飛ばしてみよう(フライトシミュレーター体験、CalTa社員によるIBIS2デモ飛行)

それでは早速写真とともに見て行きたいと思います!

M井先生、ギターを持って歌いながら登場。
何の授業を始めるのか?ドローンと3Dはどこへ?
…と思っていると、ちゃんと先生のお話が始まりました。
「みんなは、なぜ学んでいるのでしょうか?」なる深い話をしてから、各種体験へ。
こちらはAブース。教室を3D空間に再現し、撮影されたオブジェを探します!
こちらはBブース。皆さんAI画像生成は初めてのようで、友達と一緒に大変盛り上がりました!
子供たちのプロンプトと生成画像を一部ご紹介します。大人と違って、発想が柔軟で面白いです!
ドローンのデモ飛行です。生徒の皆さん、ドローンに親近感が湧いたことでしょう!
生徒みんなでドローンシュミレーターにトライ中!
…と思いきや、トライしているのは生徒だけではありません、学校の先生も!(^^)
M井先生の最後のスライドです。
「なぜ学んでいるか」を体験してもらったようで、生徒たちも嬉しそうでした。
授業を受けて、日本社会の変革リーダーが誕生されんことを!

最後に月並みですが、幸ヶ谷小学校の先生方、幸ヶ谷共育倶楽部の皆さま、ご参加いただいた5,6年生の皆さま、とても楽しく貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。キャリア教育の大切さ、素晴らしさを学べたことに感謝します!

今回ハピスマに参加したCalTaメンバーです。お疲れさまでした!
過去に私からお誘いしてご参加頂いた、JR東日本の横浜駅(上段)、東京工事区※(下段)
※お誘いした時点では神奈川工事区でしたが、その後、東京工事区と一緒になりました。
CalTa出前授業を受けて頂いた小学校6年生は、卒業間近! M井先生の仰るとおり、
残り少ない小学校生活を全力で楽しんで、素敵な中学生になって、大人になって下さい!

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