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共感性周知

二十五を超えたら、学歴も職歴も年収も、無意味です。

親の財産の反映値でしかない個々の学歴。そんな親の七光りで人を見るより、本人がいまなにをどれだけの筆圧と質量で学んでいるのかを見た方がいい。

社格やら職歴やら年収やらで人を見るより、無職になってもこの人は立ち直れるのか、どんな情熱や冷淡さを纏って生きているかで見つめたほうが良い。

なにを語って何を書くか、なにを載せているか、で人を見るより、なにを語らず、なにを載せないか、で人を見た方がよろしい。

目に見えるモノだけを信じるしかない。それはいつの時代もそうですが、目に見えないものを見に行こうとするだけの”ゆとり”はいつの時代も必要なものなのではないかと思います。

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