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【息ぬき音楽エッセイvol.33】 疲れちゃったけど、やらなきゃな時のプレイリスト by 村松社長

みなさまこんにちは。カロワークスの村松社長です。
今回、なんかいつもとタイトルが違う感じですみません。社長はここ何ヶ月か、まさにこのタイトル通りの状況でして…。
きっとみなさまも同じ状況ですよね?!だってあと2ヶ月後はお正月ですよ!やばい!!

というわけで、「疲れちゃったけど、やらなきゃな時のプレイリスト」ご紹介します。つまりここ何ヶ月かヘビロテしている曲ということなんですが、効果は実証済みです。乞うご期待。



「Cross The Street」Junior Varsity

まずは普通に元気をもらえる曲からご紹介しますね。PVの癖がすごすぎて曲の良さが伝わらない恐れがあるので、目をつぶってお聞き下さい。
…ほら、アメリカンなチアリーダーたちがあなたの周りで応援してくれているのが見えるでしょう…?
Junior Varsityはアメリカ・イリノイ州を中心に活動しているバンド。詳しいことはよく知りません!ごめんなさい!

「BULLDOZER」PAS TASTA, Eastern Margins

こちらも「曲を聴き始めると同時に、自分だけに見える応援団が必死に応援してくれる」系の曲です。1分20秒くらいのところで応援団登場します。
まず無条件に歌詞が良い。「うちに帰りたくはないが ここにはいられないようだ」「お前だって逃げていた方ね おれと同じで光が好きなのね」だって。はい、その通りです。参りました!
PAS TASTAは2022年にデビューしたウ山あまね、Kabanagu、hirihiri、phritz、quoree、yuigotによる音楽ユニット。個人的には、今の日本を代表するポップ・ムーブメントだと思っています。

「This Is Gonna Hurt」Dirty Nice

お次はノリの良い癒し系の曲をどうぞ。「This is gonna hurt」ってきっと「痛かったねえ、よしよし」みたいな意味だと思うのですが、合ってます?
このPVのひたすらヨシヨシされている謎の生き物たちを見ていると、自分がヨシヨシされているみたいで癒やされます…。誰かヨシヨシしてくれ…。


「Here We Are Alone」Johnny Goth

先日ハロウィンが終わったばかりですが、一年中ハロウィンみたいな存在のJohnny Gothさん。その名の通りいつもはゴスな曲多めなのに、時々胸をえぐるような泣ける曲を投げてくるのですー。
この曲は今年の夏にリリースされたものですが、リアルに日本での再生回数は自分が一番多いと思う…。ここ何ヶ月か、出かけるとまずこの曲を無意識に再生してしまいます。
なんと表現したらいいのかわかりませんが、涙が出るくらいキラキラした幻の思い出みたいな感じ?聴き終わると、涙を拭いて前を向こう!という謎のポジティブ思考になります。


「おかしなことばかり」安部勇磨

ネバヤン(never young beach)のボーカル&ギター、安部勇磨さんのソロ。社長はしばしばこの曲の歌詞に首がもげるくらい頷いて元気をもらいました。ありがとう安部さん。
「だいたいのことは うまくいかないさ それも それでいいのよ」「あー おかしなことばかりだけど 腐らずなんとかやるのさ楽しくね」



以上、社長が「疲れちゃったけど、やらなきゃ」な時に元気&慰めをもらった曲たちでした。
安部さんの言うとおり、何事も楽しく・腐らないで・なんとかやっていきましょうね。ではまた次回〜!

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