米崎プロ&梶田プロゲスト
お二人のゲストに行って対戦して来ましたので、お話しできる範囲で情報を共有したいと思います(^▽^)/
① 梶田プロとの同卓
接戦で卓が進みました。
南3局で梶田プロがマンガンをあがり、トップ目でした。
オーラスは全員2万点台だったと思います。
最終的には梶田プロが先制リーチの1300をあがり
トップ!!!
私は3着でした。
梶田プロが裏を乗せて2600にしてくれれば2着浮上できたのですが、必要以上の裏ドラを乗せないのはさすがプロだなと思いました ← プロ関係ない(笑)
この対戦の中で印象に残っているのは、梶田プロがあがった時に青ドラと赤ドラの違いをきちんと認識されていたことです。
人によっては当たり前と思われるかもしれませんが、日々違うルールで打っている麻雀プロにとっては、ルールを正確に理解するのは結構大変なのではないでしょうか。
恥ずかしながら私はドラの区別が怪しかったです(・_・;)
② 米崎プロとの同卓
梶田プロとの対戦とは違い、オーラスに縦長の展開。
私は3着目の親でした。
オーラストップ目の下家の方が約20000点差、上家の米崎プロが2着目で約5000点差、ラス目の対面の方が持ち点5000点くらいでした。
安手での連荘を2回行い、迎えた2本場
点棒状況はトップと約17000点差、2着目の米崎プロと約1000点差、ラス目の方は100点しかなく、何をツモってもトンでしまう状況でした。
マンツモはギリギリ足りず、マン直、ハネツモ条件です。
ここで私はやらかしてしまいました…
二三(青)五六六七八4577③(青)④ ツモ6
※ドラは関係ない字牌だった気がします。
ここから何を思ったか二三落としをしてしまいました。
確かにタンヤオは確保できますが、ドラの青三が出て行ってしまいます。
本来はドラの青三があるので五六切りのはずです。
四をツモればリーチでハネツモ条件クリアです。一をツモった場合は一発でなければ裏ドラ条件です。
二三切りをするといずれも一発、裏ドラ条件になります。
実践では結局⑤をツモってリーチをしました。
結果は・・・
分かりますよね(・_・;)
一発ツモに 「一」…
この瞬間は
「でも一をとらえるの無理だよな…」
と思っていましたが、普通にとらえられます。
二三五六とあったら思考停止でタンヤオ確保の二三切りという安易な惰性が招いた必然です。
数巡後に対面の方が私に通りそうな⑦を切った時、きれいなロンの声が聞こえました。
米崎プロに逃げ切られてしまいました…
もちろん声には出しませんでしたが、心の中で思っていたことは一つです。
「捉えられるチャンスが来たのに、何やってんだよ…」
と課題の残るゲストとの対戦となりました。
⓷ 対戦後の会話
梶田プロが比較的ラス半が早かったので、少し話をさせていただきました。
・競技かるたの六段は、五段になるときよりも必要なポイントが桁違いであること
・梶田プロの故郷である福井県の観光名所 東尋坊での内緒のエピソード
・次回(1/26)の夕刊フジが配信卓であること
などを聞くことができました(^▽^)/
米崎プロはラス半が長かったので、時間ぎりぎりでの終了でした。
お2人揃ったところで写真を撮らせていただきました。
2人ともほんわか系の美人です(^▽^)/
④ 帰宅
お店を出て電車で帰路につきました。
スマホでツイッターを見ていると、なんと米崎プロが帰りの新幹線でツイッターをしているではありませんか!!!
失敗で悶々と帰るはずでしたが、帰りの電車では無音でポコチャを見て帰りました。
⑤ 次回への反省
戦うフィールドのルールは、少なくとも事前に目を通して覚える努力は怠らない。
先入観を排して時間制限の中でしっかり考える。
この2点を実行したいと思います。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました(^▽^)/