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11月20日 銀座花サロン 魚谷侑未プロゲスト

こんにちは。

東北ではたらく給与所得者です。

先日銀座花サロンにて、魚谷侑未プロ「以下、ゆーみん」
のゲストに行ってきましたので、その時のことを書いてみようと思います。

当日は最初にサインの時間があります。
私はゆーみんが関連している本はサインを全ていただいていたため、昔ゆーみんがポコチャで話をしていた本を持っていきました。
ゆーみんからは、
「サインしていいの?」
と聞かれましたが、
「お願いします!」
と答えてサインをいただきました。

翌日がジャパネクストカップの決勝だったため、ゆーみんには、
「明日頑張ってください!」
と声をかけました。

サインの時間が終わるとプロのあいさつタイムです。
ゆーみんもジャパネクストカップ決勝のことを少し話されていました。
詳しくは触れませんが、翌日に向けての覚悟を聞くことができ、本当にいいタイミングでゲストに来られて良かったと思いました。

残念ながらゆーみんとの同卓はかないませんでした😭
ただ、この日は4回戦って順位が3111だったため、優勝もありうると甘い期待を持ちましたが、役満をアガった別の方が優勝でした。
実は2回戦でその方とトップラスを決めているのですが、それでも捲れないのだから役満は偉大だなと思いました。

順位発表も終わり、ゆーみんとの写真タイムです。
撮った写真を確認し、
「ゆーみんは今日もかわいいな(^○^)」
といらぬ感想を抱き、その日は終了。。。

すべきなのですが、先日のプロクイーンでどうしても聞きたい牌姿があったため、
ゆーみんにスマホの画像を見せつつ質問の時間を少しいただいてしまいました。
冒頭の画像がその牌姿です。

牌姿は、プロクイーン1回戦 
東2局東家 4巡目
五七①②⑤⑥⑦4568白白 ツモ8 ドラ②
です。

私は五七のどちらかを切ると思っていたのですが、ゆーみんが切ったのは①でした。ドラ含みのペンチャンターツ落としです。
これには解説の三浦プロもすぐには理由が思いついていない様子だったので、当然私にも理由が分かりませんでした。
実戦では六をツモってリーチ。
8を一発でツモっての2000オールでした。
「ゆーみんには何が見えているんだろう?」
と強烈な疑問が残ったので、そろそろゆーみんも帰る時間なのに聞いてしまったというわけです。

ゆーみんは優しく答えてくれました。
「これは手広さ優先で①。」
「②はしばらく引っ張って、重なりや③引いてのフリテンリャンメンでマンガンが狙えるようにする。」
「打点は567の三色があるからカバーできるでしょ。」
「これ実戦では8でアガったやつだよね(^○^)」

と説明していただきました。
私は言われるまでこの手が567の三色に見えませんでした。
「7引いたら3面張ができるな。」
くらいしか意識が向いていませんでした。

ジャパネクストカップ決勝の前日に申し訳ないと思いながら質問をしましたが、真摯に答えていただいたゆーみんには感謝しかありません。

翌日の決勝はご存知の通り、森川ジョージ先生が最後まで攻め続け、ゆーみんは3回戦こそトップを取ったものの、ことごとく捲り合いに負けて実質的な優勝チャンスはなかったと思います。

でも、麻雀人生にとって大事な1日になるとこの決勝を位置付け、懸命に優勝を目指したゆーみんを私は引き続き応援したいです。
Mリーグへの復帰も心から祈っています。

残る年内の大きな戦いは、女流桜花決勝です。
今回はゆーみんの天敵である仲田プロも勝ち上がってきています。
昨年はどちらかというとお姉ちゃんの立場で迎えた決定戦ですが、今年は仲田プロとゆーみんが繰り広げるデッドヒートが今から楽しみです。

最後に、、、
ゆーみん、ゲストの日はいつもありがとう。
今回は、特に大事な決勝の前日に私の何切るにお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
麻雀プロである前に1人の人間として、これからもゆーみんを見習いつつ応援していきたいと思います(^○^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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