水のように生きる( 🌀👁∀👁🌀 )🐉
すみません。
言語についての記事が、自分で満足する出来にならず、技量不足を感じたので、一旦執筆を止めて保留にします(´・ω・`)
それに伴い、有料で鍵をかけてたのを解放します。
ごめんなさい。読みに来てくださってありがとうございますm(_ _)m
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さて、今日は水について、わたしの思い出のお話を綴ろうと思います。
みなさん、水と聞いて何を思い浮かべますか?
海!プール!
イルカ、滝、川、ミネラルウォーター、透明、お風呂、トイレ、水道、シャワー、汗、消防車、そんなところでしょうか?
わたしの連想する水のイメージはそれくらいです。笑
今日は、趣を変えて、
わたしの師匠から伝えられた、
『水の生き方』について、皆さまにもお伝えしてみようかと思います。
ただ伝えるだけでは面白くないので、
わたしなりの解釈も加えながら、進めてみましょうか。
みなさんも一緒に、『水の生き方とは?』を考えてみませんか。
では、『水の生き方』について。
私の師匠はよく、私に『水のように生きろ』とお伝えになってました。
<<火』は、木々を、人を焼き殺す。
だが、『水』は、木々や動物や、人の、生きる源になる。
水は地下深くに浸透し、
地下水となって、すべての生き物の下を流れる。
人間関係も同じだ。
一度、深く深く相手のことを知って、
地下水の域にまで、相手のことを知る。
すると、深くまでつながった相手とは、
絶対に絆がきれなくなる。
地下水のように、深い部分でつながるからだ。
すると、表面上は縁が切れたように見える相手でも、
10年後、20年後に再会すると、
また昔の通りに話すことができるというような事が起こる。
◯◯、俺はな、
そんな水みたいなつながりを沢山持ってるんだ。
今会えていない相手でも、
必要がある時はまた会うようになるし、
その縁は、人生を豊かにするかけがえのないものになるんだ。
人生は、人の縁によって豊かになる。
『火』のように、人を焼き殺す人になるな。
『水』のように、生きろ>>
<<>>内の言葉は、師匠のコトバ、そのままです。
ここに、わたしの解釈を加えていきます。
まず、生き物について。
Wikipediaで検索すると、
すべての生き物の50%以上は必ず『水』が含まれます。
植物は体のほぼ100%が水ですし、
野菜は90%が水です。
人間でさえ、60~80%が水です。
更に、
老いる、死ぬと、『水』が抜けていく性質があります。
人間だと、赤ちゃんが80%水だったのが、
老人になると60%の水になり。
死んで火葬すると、骨だけとなり、
ほぼ水はなくなります。
また、人間に着目した時、
人は食べ物が食べれなくて、水だけ飲んだ場合、
2ヶ月はだいたい生きるそうです。
水が飲めない環境だと、人は4日程で死に至るそうです。
これはあくまでWikipedia上の平均値なので、
個人差はありますが、
野菜も、土から抜いて水の供給が絶たれることが原因で死にます(≒腐る)し、
何となくですが、
水が、生き物に必要なものなのだというのは何となく感じますね。
じゃあ、次。
地下水とはどういう事なのでしょう
雨、滝、川、土砂崩れ、重力、太陽の光、虹
全てのエネルギーは上から下に落ちるという性質があります。
『水』というエネルギーに着目した時、
雨は木を伝い、土に流れ、
土に染み込み、地下水となります。
人間を木と置き換えた時、
すべての木は地下水を経由して、水分を補給します。
もし、雨からの水分補給のみとなったら、木はすぐさま枯れるでしょう。
コンクリートの中や、
砂漠で育つ木がなかなかいないのと同じですね。
木は地下深くに根をのばし、
土を経由して、水を得ます。
地下深くに流れる水は、どの木々であっても同じ水を得るはずです。
それと同じで、人間関係も、
深く深く相手の事をしり、
相手の地下水脈とも言える、
深い深い相手の真髄を知った時、
それは何にも変えがたい絆になるという訳です。
木と水の話に戻しますと、
地上では、当然ですが四季があります。
春には花が咲き、
夏には葉が生い茂り、
秋には紅葉し、
冬には木は枯れ、枝のみとなります。
地上の変化のみを見た時に、
木が枯れたことに焦る人物もいるでしょう。
花が咲かないことに驚く人もいるでしょう。
でも、そうではありません。
地下深くに水が流れている限り、
表面上は枯れている植物でも、
その植物は『生きています』
人間も同じです。
便りがなくなってしまった人でも、
地下水脈で繋がるような
深い深い縁がある人とは、
タイミングが会う時には、必ず再開するようになっています。
残りは、人の縁が人生を豊かにするということですが、
これは少し話が長くなりますね。
実は、『水』の性質に着目した人は数多く居て、
老子や、孟子、太宰治、アインシュタインや、レオナルド・ダ・ヴィンチ、松下幸之助、黒田如水など、
後、誰だっけな。。。格言系の中で水について語っていらっしゃった方が居たのですが、
思い出せません。笑
この話は少し長くなりそうですね。
また話を改めましょう。
今日は筆を置いて。
読みに来てくれてありがとう。
あなたとの出逢いに感謝を。