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「3つの壁」を乗り越えろ!

みなさま、こんにちは!!
"複業支援研究会わらじーず"のリソース&始動担当の【あきやま】です。
私たちわらじーず"は、全員が「会社員x中小企業診断士」の個人事業主による団体です。
これから複業を始めたいという方に有意義な情報を発信していきます。

 複業を始めるには、決断、行動、継続の「3つの壁」があると言われています。今回は、これらの壁を乗り越えるのに必要となる心構えについて見ていきましょう。
 
・ワクワクする目標を決める
半年から1年後に達成できるワクワクする目標を決めましょう。例えば、「半年後に月5万円稼いでいる」「1年後に車を購入する」などです。3年後や5年後ではなく、半年から1年後という期間がポイントです。たった1年でも感性や視点が変化することもあるので、その時の自分の価値観に合った目標を立てましょう。
 
・目標を達成したら景色が変わるという期待感を持つ
一歩ずつ階段を上り目標を達成すると、そこで初めて見える景色があります。階段を上りきるまでは、その景色を見ることができず、予想すらできません。上ってみないと分からないので、目標を持つことで人生は毎年変わっていくという期待感を抱いて、小さな一歩を踏み出すことが大切なのです。
 
・取れる範囲のリスクを取って、とにかく一歩踏み出してみる
危ないリスクを取る必要はありませんが、乗り越えられる程度のリスクを取ることは、すごく大事です。ほとんどの人がわずかなリスクすら取ろうとしませんが、実はリスクを取らないことが最大のリスクなのです。少しのリスクを取って一歩踏み出すだけで、目の前の景色が変わっていきます。
 
・自分のためになる嫌なことを2回に1回やってみる
成長するために取り組むチャレンジは、自分にとっては「嫌だな」「面倒くさいな」と感じることが多いものです。でもそういう時に2回に1回でも選べると、周囲の人たちと比べた時に差をつけることができます。自分の意思で嫌なことを選んだ結果は、後悔する確率がとても低いものです。
 
・摩擦を恐れない
チャレンジしている人とチャレンジしていない人の間には、必ず摩擦が起きます。摩擦は周囲より秀でたり抜きん出たりした結果、何もしない人たちから批判されることであり、むしろ認められた証拠として肯定的に捉えるべきです。自分がチャレンジした証拠と考えれば、前向きな気持ちになれます。
 
いかがでしょうか?
複業を始めるにあたって、こうした心構えを持てば「3つの壁」も乗り越えることができそうですね!
 
 "複業支援研究会わらじーず"が開催する7/30(土)のセミナー「二足のわらじでVUCAの壁を越えろ!『複業』の掟と『複業』で成功するビジネスモデルを完全公開!」では、より具体的な複業開始の方法や事業計画の立て方について解説いたします。
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