共感性羞恥が癖になる
推しを推しに決めた理由は様々あると思います。
私は共感性羞恥心からです。
私の推しはいわゆる2.5次元俳優。
登竜門といわれる舞台に出演したところから縁が始まりました。
当時原作のアニメにハマった私を襲ったのはコロナ禍。
YouTubeで舞台の配信があり、何となく見ると面白いと感じる自分。
Twitterでリストを作り、好きなキャラと印象に残ったキャストを追加。
推しの自撮りや配信を見ると手で目を覆いたくなるような恥ずかしさを覚えます。
しかし、だからといってリストから外すわけではなく過去のツイートや映像を漁る私がいました。
それが私を沼に引きずり込んだ推しの共感性羞恥。