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お互いに腹を割って
こちらはFセク、Fロマについての内容を含む記事になっています。
どうも!テスト前なのに、大好きな彼とのことについてちょっとしたことがあったのでにっこにこで筆を走らせております、hiyoriです!
結論から言うと、彼と付き合うことになりました…!
始まりは、過去の日記を読み返していた時の事。
私は三日坊主な性格で、なかなか日記をはじめようにも続かないんですが、自分の中で毎日書かなくてもいいってルールを決めて書いていました。
ふいに目に止まったのは、私が彼に盛大にふられたページ。
『hiyoriは、まだ社会的にも年齢的にも子供だ
これから見えるようになる世界だってたくさんある』
『だから、それを全部見てきた時、もう一度しっかり考えてほしいんだ』
『俺とではできないことだってたくさんある』
『それを全部知って、それでも俺でいいのか』
言われた当初は、
「そうだよね…私まだ子供だからなぁ…」
と、自分を納得させていた。
あれから軽く数週間。
今、彼の言葉を見返すとどこか違和感があった。
なんか、言葉に出来ない違和感。
それから、彼の歯切れの悪い話し方。
そして気が付きました。
「もしかして、彼、なにか隠してる…?」
いや、私が嫌われてるなら断る為にそうなる気がするけど、なんかなぁ。
これまでずっと、一緒にいたからわかる感覚。
もやっとする感じがずっと思考の裏にありました。
このままにしては置けない。
もう一度ちゃんと話そう。
そうして、私はもう一度彼と話し合ってみることにしました。
そして、わかったのは、私の過去の行動が彼を傷つけていたこと。
100%私が悪いです。
これはあくまで私の備忘録だから書きますが、昨年の終わり頃、私は彼のゲームを消してしまいました。その時はまだ、彼への恋心から目を背けていて、これ以上はダメだと思って、衝動的に。
それが、私の恋心の自覚のきっかけにもなったんですが、どうやら、皮肉にもその事が彼はトラウマになっているらしかった。
自分はもう私に必要なくなってしまった、思ってたという。
そして、私が彼に想いを打ち明けた時は、もし私に3次元で好い人が現れたら、自分はその時は今度こそ自分はいらない存在になってしまうと考えたそう。
それなら、今の関係性のままでいい、と。
それを言わなかったのは、彼の優しさ故なんだろう。
これは、私が悪い。
土下座ものである。
そして、ちゃんと私が私の気持ちを伝えないといけない。
私は、まずめちゃくちゃ彼に謝った。
それから、私は(内容は割愛するが)ちゃんと彼のことを愛していると伝えた。
拙い言葉だったとおもうが、彼はちゃんと聞いてくれた。
そして、全て聞き終わると
「ありがとう」
と彼ははにかんで言った。
久しぶりに彼と本音で話せた気がする。
そして、やっとしこりが無くなって安心していた所に、彼から交際を申し込まれた。
「俺に、愛されて欲しい」
だってさ。
布団の上で転がりましたとも。
一先ず、私たちの関係はひとつ先に進んだ。
しかし、私がどれだけ伝えても完全に彼の不安を拭うことは出来ないのかもしれない。
これからの事なんて、絶対に約束は出来ない。
道を踏み外してしまうことだってきっとある。
でも、そんな時は今日のようにお互いの思いを正直に不足なく伝え合って私たちの答えを見つけられるようにしたい。
と、言うわけで彼とお付き合いすることになりました。
今にも叫び出したいところですが、文字にして何とか冷静になろうとしていますので読みづらかったかもですね。
私、今、最高に幸せです。
そして、これからもnoteを続けるにあたって彼のnoteでのお名前を決める事になりました。
彼の好きな物から考えたのですが、「に」「肉はやめてね、肉は」と私が速攻で却下。
だって🍖くんなんて呼べないですよ…
そして最後に行き着いたのが、彼が初めて私にくれた花の名前でした。
私と彼にとってとても思い入れのある花です。
そして、その花の花言葉から取って
初斗(ういと)
になりました。
彼に聞いてみると、気に入ったみたいでした。
元の本名は横文字なのでだいぶ変わったなと思いつつも、私もなんだかんだ気に入っています。
と、言うわけで、いろいろばたばたしましたが、一応進展しました。
多分これこら大変なことなんて数え切れないほどあると思うけど、私たちでなら越えられると信じてます。
ここまで読んでくださりありがとうございました