運転に必要な視覚
人間は、情報の約80%を目から得ている
年齢はいろいろな所に出てくる
目の場合…
目が悪くなる
老眼になる
明暗に慣れるのに時間がかかる
視野が狭くなる
動体視力が落ちる
かすむ
など…
それに伴い情報を取る量が少なくなったり、欲しい情報を全て得るのに時間がかかったり
県外等に行った時、運転しずらかったり、とても疲れたりする事は無いだろうか?
よく「走り慣れていないからだ!」と言う人がいますが、走り慣れてるという事は、道の走り方を覚えているので、標識や信号を詳しく見なくても走れるという事です
しかし県外等走り慣れていない場所では、どんな道なのか標識をみたり、信号を見たりしなければいけないので、神経を使い走り辛い、疲れるという状態になるのです
でもそれが本当の運転なのです
慣れてるから標識を見なくていい、覚えているから信号の変わり目で止まらなくていいと、なんとなく運転してしまう毎日
運転が楽と思うのは、気を使っていないからなのです
しかしそのような運転方法に慣れてしまうと…
もう
標識は目に入りません
信号も見えなくなってしまいます
そして危険なんてあるはずがない!と、危険まで見逃してしまいます
そこに年齢が重なれば…
なのに若い時と今と同じ運転方法で安全なのでしょうか?
良く見るアイテムに、メガネが役立つかもしれません
視野を広げるためには、首もふる必要があるかもしれません
死角を減らすためには、常に常にミラーをみるようにしなければいけないかもしれません
暗くなったら運転しない!という決断も必要かもしれません
いろいろな方法を取り入れて、約80%を確実にし、危険 安全の情報を目から得て下さい
そして今の自分の状態を知り、それを補う運転方法に変えて、事故防止に努めて欲しいです