にゃん。

野良猫に出会えるとちょっと嬉しい。
お金やその他諸々あれば、引き取りたい気持ちもあるけど、それが彼彼女らにとって幸せなのか。

そもそも、近づいたら逃げるのが大多数なのでどうにもできないんですけどね。

猫ちゃんはいつだって癒しです。

というか、生き物全て癒しです。

一時期、神戸どうぶつ王国に入り浸りなときもありました。近くに動物が…….あぁ……極楽…..。

だって触れる距離にいるんですよ。

お猿さんやハシビロコウだったり亀だったりカンガルーが。こんな楽園あるのかい。
カンガルーもとても無防備で触らせてもらえました。

ドッグショーやバードショーも良いんですよね。

鷹匠、昔からの憧れです。

牧場物語をしていると本当にこの世界に住みたくなるし、牧場経営に関して無知だから言えるのですが、動物と共に暮らすなんて夢のようです。
現実は厳しいのでしょうけど。

それでも動物と共に暮らす生活は憧れます。

憧れた末、4年前に自分でお金を出し、
チワワをお迎えしたんですけど、
本当に親バカになりますね。

うちの子が一番と本気で思ってます。

こんなかわいい子がいるのかと。

それでもやっぱり、一歳過ぎるまでは体調壊したり躾やら何やら初めてなのもあって、気苦労の方が多かった気がします。

体壊すとこっちまで気分が暗くなっちゃったり。

生き物を飼うことの責任と命の重さは、
ひしひしと感じます。

元気でいてくれると本当に嬉しいし、何よりわたしが精神疾患になってから父母も仕事で外に出てしまうので、お犬様がいてくれるだけで助かってる面も多いにあります。

支え支えられて生きてます。

父とよく、せっかくウチに来てくれたんだから、
この家に来てよかったって思ってほしいよねと話しています。

そういえば、今月はわたしの誕生月でして
父から何か欲しいものある？と聞かれて
迷惑かけてばっかりだし、色々してもらってるからいらないと言ったんですね。

そしたら、父から
迷惑なんて思ってないし、笑ってくれてるだけでいいんだよ。と。

父も母も迷惑なんて思ってない。と
言い切ってくれそこにいるだけでいいと言ってくれる。
本当の本当に実際のところは分からないけれど、
本心で言ってくれてるんだろうなァと感じるのは、小さい時からずっと大事にしてもらっていたからこそであり、親の愛は深いなァと思いました。

わたしはこれから親になるのか分からないですが、
父母を見ていて、精神面も生活面も経済面もあんな立派にはちょっと自分じゃできそうもないかなと思っちゃいます。
特に経済面なんて、オタクなもんだから
こっちも色々集めたいし自分の趣味にお金を使いたいと思ってる今は、人間としてまだまだなのかなァと思っちゃいます。

人一人を育てあげる苦労は計り知れません。

大学に行ってやっと父母の苦労の一端を知ったけど、その感じた苦労も氷山の一角も一角なのだろうなァ。。

異動前は子育てされてる方々によく会っていたので、本当に尊敬するばかりでした。

自分で手一杯な今。

それもまた自分らしいなァと思います。

とりあえずは、まあまあ心地よく日々を過ごしていけたらはなまるです。