WEBアプリ開発のためのpythonとかの備忘録#外伝1

環境センサーの計測値を取り込もう。

Arduino Uno R4 wifi

どんなWEBアプリを作ろうか。
参考動画などによく出てくるブログアプリなんて作っても
実際に使用しないので私向きではないなと判断。

仕事柄、環境センサーのデータを扱うことが多いので
温度と湿度の計測値をデータベースに保存しておいて
ログが見れるWEBアプリができたらいいなと思い
とりあえず上の画像を制作しました。

何回やってもディスプレイの配線方法をいちいち忘れるので
備忘録をここに。

配線図

センサーのBME280は初めての使用だったので調べるのに少し苦戦した。
LCDの配線はいつも忘れる。

//Arduino uno R4 wifi

#include <Wire.h> //I2C通信
#include "SparkFunBME280.h" //センサーの便利ライブラリ
BME280 sensor;

#include <LiquidCrystal.h>
LiquidCrystal lcd(12, 11, 9, 8, 7, 6);  //	LiquidCrystal lcd(rs, e, d4, d5, d6, d7)ピンの繋ぐ設定;

void setup() {

  Serial.begin(115200);
  Wire.begin();
  sensor.beginI2C();  // Wire を用いて I2C 接続開始

  lcd.begin(16, 2);  //LCDディスプレイを16文字2行で使う
}

void loop() {

//温度
  lcd.setCursor(0, 0);
  lcd.print("T:");
  lcd.setCursor(2, 0);
  lcd.print(sensor.readTempC(), 2);

//露点
  lcd.setCursor(7, 0);
  lcd.print("/Dp:");
  lcd.setCursor(11, 0);
  lcd.print(sensor.dewPointC(), 2);
  //相対湿度
  //lcd.print(sensor.readFloatHumidity(), 2);

//気圧
  lcd.setCursor(0, 1);
  lcd.print("Ap:");
  lcd.setCursor(3, 1);
  lcd.print(sensor.readFloatPressure() / 100.0, 1);

  /*
  Serial.print("Temp: ");
  Serial.print(sensor.readTempC(), 2);
  Serial.print(" °C, Humidity: ");
  Serial.print(sensor.readFloatHumidity(), 2);

  Serial.print(" %, Pressure: ");
  Serial.print(sensor.readFloatPressure() / 100.0, 1);
  Serial.println(" hPa");
  */

  delay(1000);
}

#include "SparkFunBME280.h"
このライブラリが秀逸すぎてこのセンサーは便利だと感じた。
秋月で買える。

今後はwifi機能を使って
サーバーにデータを上げられるようにできたらいいな。


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