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トビタテ留学JAPAN 合格までの道のり

日本で多分最強な留学プログラム、トビタテ留学Japan、略してトビタテ。

ふと留学を親と決めて、たまたま知ったプログラム。高校1年生だから、入学してすぐによく知らない担任にトビタテの話をして、急いで一次審査の書類を書き上げたのも良い思い出。

留学計画について詳しく書かないといけなかったから、物凄い長文を書いて、担任の先生に添削してもらって。
しっかりした文章を書いた分、一次審査はすんなり通過。

ただ、問題は二次審査。

私は一次募集と二次募集のうち二次募集だったから、二次審査でやることはプレゼンテーションと面接。

プレゼンテーションは自分の留学計画を一からシンプルに説明するようなスライドを作成して、印刷して持って行った。
プレゼンテーションがあるのを前日まで忘れていて、必死でスライドを作ってた(汗)
10分以内ギリギリに収まるように話す内容を取捨選択しまくったのを覚えてる。

面接対策は、それまでの先輩達が面接で聞かれたことをネットで調べ尽くして、しっかり答えられるようにしておいた。

当日は、文部科学省に着くと、近くを見れば同じ年代の人達がずらり。すぐにトビタテの人だなって思った。
私が行った時間は、多分スポーツ・芸術コースで応募してる人達が多かったような気がする。
自分の絵を持ってきたっぽい子とか、絶対貴方アスリートかなんかですよねみたいな子とか、色々いた。
私も芸術分野の方でスポーツ・芸術探究コースに応募したから、少しだけ"自分の絵をもっと持ってきても良かったかも"、なんて思ってしまったのも覚えてる。

私の時は、少しだけ空気がピリついてた。

準備が万全だからと言って、別に受かるものでもないし、結局その時の自分次第って思ってた。
だからこそ少し楽しんで二次審査に臨めたような気がする。かも。

それに正直、面接してる時から手応えは感じてた。
割と二次審査が終わってすぐ、受かっただろうなって思ってた。
(次の投稿で、二次審査のコツみたいなものをまとめようと思う)

結果、もちろん合格通知が来て、安堵もあったし、だよね、って気持ちもあった。

(多分、割と自己肯定感高めで自信ありげなのが私なんだろうなって思う。)

受かる人がいれば落ちる人がいるってことをしっかり噛み締めないといけない。
だから私は、今回勝ち取ったトビタテの素晴らしすぎるコミュニティと、夢への一歩になる奨学金をフル活用して、"最高な留学"を完成させる必要がある。

出発までもう少しだけど、できる限り探究活動のための情報収集、よりよいアンバサダー活動の企画をしていきたい。

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