風が変わった、未来が変わる。

良いこと、悪いことは振り子のごとく。
学びを得たら次のステージへ。

それが、人生というものである。
(たぶん)

終わらない試練

試練というか残業。
仕事が終わらない。

夜21時、時計を見上げて思う、「よし、あと5時間。」
過去半年の平均残業、50時間。

文句はある。後悔はない。
ただ、休みたかっただけ。

壊れて治して治して壊れて。
この頃ようやく、自分の限界がわかってきた。
そろそろ休まねばだめだ、に気づけてきた。

第一関門突破。？

私は自分が嫌いである。
自己肯定感なんてない。
自己否定感しかない。

親の顔色を窺い、親の愚痴を聞き、
姉を優先し、無意識に自分に蓋をして生きていた。

結果、自分の気持ちがわからない。
喜怒哀楽はそれなりにある。
ただ、
「なにがしたい？」
「どうしたい？」
「何がほしい？」
これらは苦手である。

そんな私が気づけるようになったのだ、
「あ、限界」に。
こりゃすごい進歩ではないか。
褒めてしんぜる。

雰囲気が変わる

そんなさなか言われた、
「人生の大きなイベント控えてない？」
のことば。

正直何もなかったが、
「結婚とか予定してない？」
ーーーしてない。

「あら、じゃあ絶対もうすぐ何かあるわよ」

この言葉、自分で言っても信じられない。
ただ、人から言われたから信じられる。
否、信じてみようと思える。

何が変わったのかわからない、
きっと何かが変わった。

人が変わる

小学校の友達との付き合いが再発した。
中学の友達と久しぶりに会った。
高校の友達と、飲みに行く約束をした。
職場の、あまり関わってなかった人と飲みに行った。
従兄弟の息子さんに会った。

いずれも、「かかわりが薄かったのに」だ。

何かが起こっている。明らかに吹く風が変わった。

私に予知能力はない。
何が起こるかわからない。

ただ、もし本当に人生が振り子であるなら。
この先必ず幸せが待っている。

壁に爪をたてるようにして
何とか一歩ずつ足を引きずり進んだ日々。

楽しくはあったが、生きてはいなかった。
そんな日々からの、大幅な「振り戻し」。

こうご期待。

さて。何が起こるのやら。

続く！！(((まじか