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自己紹介どん底編

先日筋トレし過ぎてあちこち悲鳴をあげまくってる前田カーンです。
1週間も開けた場合はもーちょい手加減したほーがよかったかなと少し後悔しながらも、どこか筋肉痛が心地よいとも思ってたりします。

さてさて幼少期のお話の前に実は1番しとくべきお話を今回のブログではツラツラと書こーかなって思います。

1番辛かった時期のお話です。

そして良くも悪くも全ての始まりはこの時期からでもあります。


まずは僕が夢や希望を追いかけまわっててそれを1番の大親友に夜な夜な公園とかで語りあかしてたところから物語が始まります。

因みにパーソナルシードのタイムフローでは9の年
(どうやら人間は生まれながらに10年、10月、10日でサイクルが決まってるらしいです。)

そんな事をちょっと匂わせながら物語スタート!!

僕は高卒で、大学とか専門学校とか行かず、就職もせずに、当時働いてたマクドでバイトしながらなんとなく社会人がスタートしました!!

当時はなんとなくスポーツインストラクターとかになりたいかなーとか思いながらボケーっと過ごしてました。

そんなある日、行った美容室の店長さんがあまりにもオシャレで、俺もお洒落な格好で働きたいなーって急に思い。

じゃあ古着好きやし、古着屋でもオープンしたろかな!!

そんな軽い気持ちで目標が決まりました!!

まずはアルバイトでお金貯めたりして、いろいろ服を買い出ししよー!!

みたいな感じで夜はマクド、プラス昼間に派遣会社で工場に行く事にしました。

かけもちで仕事をこなしながら、土曜、日曜にフリーマーケットに行って、服の仕入れ的な事もやるよーになりました。

最初は変な服買っちゃったりしながら徐々にフリマでも良い服に巡り合いながら、良い服を仕入れる事もできるようになって、数年間そんな事をしてお金を貯めながら、手持ちの服を(ヴィンテージの枚数を増やす作業)をやってました。

そんな事をやってる時期に、夜な夜な大親友に夢の話をしたら共感してくれて。

その大親友も服が好きで(特に古着が)

だからメチャクチャ話がもりあがって

明け方ぐらいまで話し込む日もあるぐらいでした!!

そんな中その大親友がインターネットで(当時ガラケーやったし携帯電話ではインターネットがままならない時期)ヤフオクなんかで服を探してくれる事に!!

ありがたいとか思いながら

レアな服をいろいろ見つけてくれました!!
(古着は90年代のブームの時は値段が跳ね上がったりしてとんでもなく高い値段で取引されてて、夜な夜な語りあってる時にブームきたら一気にレアな物売ったら金持ちなれんちゃん、、、みたいな事も語ってました)

そんなタイミングで大親友からオークションでこんな服見つけたよ!!

みたいな話があり聞いたら大戦モデルのジージャン
これはメチャクチャ価値があって
55万なんやけどみたいな話があり
悩みましたがとりあえず買いました!!

これに関しては妥当な値段なのか!?
当時の相場がわからないのですが!!

因みに今の相場ならメチャクチャ安い値段です現在はたいてい100万ごえしてます。

そしてそのあとも次から次にこんな服あるよ、こんな服あるよでどんどん僕の貯金が無くなっていき

なんなら金融機関からお金を借りるぐらいに

そしてとどめのいっぱつ

こんな服あるねん

って言って聞いた服がビンスクロスビーのリーバイスのタキシード!!

普通で回る事はほぼ無いのですがネットで仲良くなったオーナーが特別に

って話で言ってきてくれました。

値段は400万!!

流石に僕も

ちょっとまって!!!ってなり。

数日考えさせてって言って待ってもらいました!!

そして数日後

やっぱやめとくって言ったら

大親友が!!

おーちょっとまってくれよー!!
なんか先方も他の取引を断って待っててくれたんやで!!

みたいな話になり!!

あれ??

なんで??

っとも当時の僕は言えず

買う方向に話が進んでいきました!!
急に400万、以前までの金額をあわせたら約950万程使う事になってしまいました!!

当時の僕にはメチャクチャ大きい数字で一瞬とは言え自殺を考えるぐらい大きな出来事でした。

とは言え、誰にも相談できず、自分の中で全て抱えこむことしかできませんでした!

あといきなり400万なんて払えるわけがないので

そんなん急に払われへんでーって話したら

とりあえず150万、何とかしたら分割で良いよって言ってきて!!(取引相手が待ってくれるとの事でした)

僕はとりあえず連れに言われるがまま行動して。

とりあえず、なんとか150万用意して(金融機関に借りたり、身内に借りたりして)

あとは約一年ぐらいかけて毎月20万ぐらい支払いながら、大親友に対する分割分を残り数十万ぐらいになったところで、、、

大親友がお金に目をくらましてか

ボロをだします、、、

それは次回のお話とさせていただきます!!

ってかその前の時点で気づけよって思う方もいらっしゃると思いますが、、、

その当時の僕は大親友やから疑う事は全然無かった!

あとはその時の僕の心の状態が病気レベルでやばかった。

その2点が重なり。

今回のような事をまねいちゃった!!

そんなお話でした。

今日も読んで頂きありがとうございました。

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