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#16キャンプ@みぼろ湖畔キャンプサイト 2024.8.12-13

今回は富山への帰省の途中でキャンプをしようと言うことになり、
普段あまり行かない方面のキャンプ場を探しました。

岐阜県にある御母衣湖キャンプ場です。

帰省を決めたのがギリギリだったので、
岐阜の他にも長野や新潟など、色々と心ひかれる場所があったのだけど、
さすがにお盆時期にキャンピングトレーラーが入れる場所で空きがなく。
そんな中、富山帰省ルートからすると少しずつ遠回りになってしまうけど、
カヌーも出来て釣りも出来る!
そしてトレーラーもOK!!
と、
まるでほとりの遊び場を思い出させるような
(感動が大きくてまだまだ思い出を引きずってる笑)
そんな勝手な期待をしつつ、
出発進行!となりました。


2024.8.11 23:00 出発

出発

昨日、お友達家族と散々呑んだくれたので
二日酔いでなかなか出発準備が進まず
お盆で混んでるのも嫌だし、、、
とかなんとか理由をつくってグータラしてたら
こんな時間に出発となってしまいました。

当日の宿泊先が固定されていないので、その日の気分に合わせていつでも出発できる。
行けるところまで行ったら寝る。
これがトレーラーを持つ贅沢なポイントですよね。
ゆるーい私たち夫婦にとって、ストレスなく出発をむかえられるのでピッタリです。


2024.8.12 2:00 みどり湖PA

1日目の移動距離(180㎞)

予定通り、
中央自動車道から長野自動車道に入り、
降りる松本ICまであと少しのところが今日のゴール。

さすがに今日は、もうお酒はいらない。。。と、思っていたのだけど。
夫が、運転お疲れ様用に刺身を用意してたものだからね。ビールがうまいうまい。
(私は全く運転していません)


2024.8.12 8:00 出発

今日のゴールまでの道のり(147㎞)

キャンピングトレーラーで安房峠を越えます。
私が幼い頃は安房トンネルはなかったので、普通の乗用車でも通るのは避けたい道だったはず。
(幼すぎて父親からの情報の記憶が曖昧)


安房トンネルが出来て(と言っても25年以上前の話)、
きっとその後も道が整備されてて、
長野から富山までの山越えは道幅も狭くなく、
キャンピングトレーラーを引っ張っていても不安なく山越え出来ました✨



松本ICを降りてしばらく走ると、もうこの景色✨

山に向かってどんどん田舎になってゆく

上高地に向かう観光客がわんさかいるところを通り抜け、
あ~上高地に行きたい!
(空いてる時期に)

梓湖


山越えしたら、そのまま富山へは向かわず、
158号線を西へ。

途中で乗鞍ファーマーズマーケットに寄ったりしながら
飛騨高山も通りすぎて、

安房トンネルを抜けてRte158を西へ行く
飛騨高山も通り抜けて東海北陸自動車道
道の駅 桜の郷 荘川
御母衣湖が見えてきた
トンネルを抜けると
目的地が見えてきた
ドライブイン御母衣湖に向かって左奥にキャンプ場の入口
キャンプ場入口
受付横にとりあえず停めさせてもらって受付を
こちらが今日の宿泊場所
B-27ですね

キャンピングトレーラーを引っ張っている身としては、場内の道幅がやや狭い。
通る分には全く問題ないが、もし対向車が来たら簡単に寄せたり、一旦どこかの区画に待機したり出来ないので。
(誰も来なかったので問題なし)


御母衣湖キャンプ場マップ

一番右側から湖へ行けました。

B-27から湖へ向かう道
御母衣湖見えた
手乗り双子
御母衣湖

カーブになっている道を下りると湖畔へ。
湖のほとりまではやや遠く、ちょっとカヌーを背負って歩くには厳しい印象。
道があるギリギリまで車で運んで、その先から背負うか?


何はともあれ設営
とりあえず腹ごしらえの冷やしうどんと叉焼
かんぱーい
キャンプサイトから湖の見え具合はこんな感じ

ここから湖がもう少し見えたら最高なんだが。

ややギチギチに各テントサイトが設定されている気もしたが、いざ設営してみると、隣のサイトとは前後にズレてテント位置がくるようにしてあったりで、お隣が気になることなく快適に過ごせました。


珍しくよく外にいた子どもたち

薪を細く割ってくれたり、火が消えないように薪を足してくれたり、役に立つようになってきました。

(ケンカも多いけど)


2024.8.13 9:30

サクッと撤収&富山に向けて出発!

撤収


レッツゴー

さて、富山へ出発しましょう。


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