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VRで広がる可能性!メタバース医療の未来とは!?挑戦者のための最新ガイド

2025.2/13にメタバースClusterで公開ラジオ収録をしてきました!
失敗談も含めて赤裸々に語れて、めちゃめちゃ楽しかったです(≧▽≦)!!


YouTubeライブの様子はコチラ


今回はラジオ内でのQ&Aとみんなの感想をまとめます。

Q1. メタバースとの出会い は?なぜこの世界に飛び込んだのか〜

A1.最初はオンラインセミナーをZoomで開催していた。でも次第に画面オフが増え、退屈感や虚無感が広がるばかり。そんなとき「もっと刺激的で、可能性を拓くものはないか?」と探し続けていた。そして出会ったのが、バーチャル美少女ねむの『メタバース進化論』。これがメタバースという新たなフィールドへの入り口だった。

Q2. 取り組んでいるメタバース医療について

A2.メタバースは学び、交流し、心と身体をケアする場所になり得る。これまでに次のような取り組みを行ってきた。

• メタバース内セミナーや医学会(学術研究の新しい場)
• ダンスフィットネス(身体を動かす楽しさをVRで)
• VR医療相談集会(メンタルヘルス支援の可能性)
メタバースは、ただの娯楽空間ではない。知識を深め、実践し、新しい価値を生み出せる最前線である。

clusuter内の医療セミナー:メンタルヘルス系(コミュニケーション)
メタバース住民健康体操教室(cluster)
VR医療相談集会(VRchat)


Q3. メタバースでできること・できないことは?

A3.メタバースには、可能性と制約が共存している。
✔ できること
• 「電子の世界で肌と肌が触れ合う感覚」を得られる → メンタルヘルスやリハビリに有効
• 教育・医療支援 → 医療教育や不登校児支援との組み合わせが進んでいる

✖ できないこと(現時点)
• 医療保険の適用 → 法律上、オンライン診察や完全なリハビリは難しい
• 匿名性の課題 → ヘルスケア分野では安全管理のハードルが高い


Q4. VRネイティブ世代の誕生。彼らへの影響は?

A4.
【メリット】
• 多様な人との交流を通じて、視野の広い考え方や精神的成熟を促す
• clusterのような温かいコミュニティは、自己肯定感の向上につながる

【懸念点】
• トラブル時の対応や、親・支援者のリテラシー向上が必要
• 過度な利用による睡眠不足のリスク

Q5. メタバース医療の未来は?

A5.医療の歴史を振り返れば、専門性を深めるだけでなく、領域を拡大することで発展してきた。再生医療、ロボット治療と同じように、メタバース医療もその一角を担うと確信している。

最大の課題は法改正。その未来を切り拓くために全力で取り組んでいく。

Q6.なぜ、それほど多くの活動や実績を残せたの?

A6.目的やコンセプト、活動の軸を持つこと。理想と現状の差分が、必要な行動になる。
また、すべての挑戦者に必要なのは「戦略」。ワタシはアジャイル戦略を中心に用いている。(小さな単位で仮説検証を繰り返す手法)

実際にメタバース医学会までに100回のイベントを開催してテストし、最初は動員が1~2人の時もあった。何を変えるべきか検証し続けて、今がある。これからもそのスタイルは変わらない。


Q7.リスナーに伝えたいことは

A7.夢を叶えたいなら、夢を語り続けること。
小さなことからでいいので理想を掲げる。言わなければ手伝い方もわからない。目標-現在地が応援シロです。

カメしょうさんのnoteでもご紹介頂きました!

https://note.com/cameshow/n/ne2fedcdca968

以上!いつもは語れない話も沢山できて、楽しかった!本編では楽しく聞けるように、ユーモア多めでお話しさせて頂きました!


今後もエンタメ、ダンス、演劇系のイベント出演は受けていきたいので、まずはお気軽にご相談ください(≧▽≦)

【実績一覧】

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