【バスケットボール】八村塁選手について
こんにちは《yoko kin》です。
今回は八村塁選手についての記事を書こうと思います。
八村 塁は、日本のプロバスケットボール選手。
富山県富山市出身でNBAのワシントン・ウィザーズに所属している。
ポジションはパワーフォワードまたはスモールフォワードである。
日本人史上初めてNBAドラフトで1巡目指名され、2020年にはNBAオールルーキー・セカンドチームに選出された。
父親がベナン人で母親が日本人です。
プロフィール
生年月日
1998年2月8日(24歳)
出身地 富山県富山市
血液型 A型
身長 203cm
体重 104kg
ウィングスパン 218cm
足のサイズ 34cm
シューズ エア・ジョーダン
富山市で日本人の母とベナン人の父の長男として生まれ、幼少時は陸上の短距離と野球をやっていたそうです。
陸上では、100m走で全国大会に出場し、野球では投手と捕手を兼任して、あのスーパースターイチロー選手に憧れていたそうです。
強肩であり球速も速く投手をしていましたが、あまりにも球が速いため子供では捕球できなかったそうです。
そのため捕手に転向したが成長痛による膝の痛みで野球から離れました。
中学生になると同級生からバスケットボールを勧められたらしく、バスケ部に入部します。
富山市立奥田中学校で第42回全国中学校バスケットボール大会準優勝、大会ベスト5に選出されました。
中学1年生の時には二度と中学2年先輩に馬場雄大がいて、同級生には笹倉怜寿がいたそうです。
宮城県の明成高等学校に入学した八村塁選手、1年生で出場した第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会では、決勝戦でゴール下を支配し、32得点を挙げたらしくて、明成高等学校の優勝に大きく貢献したそうです。
高校2年生の第45回大会に於ても2年連続優勝に貢献して、第44回から2大会連続でベスト5に選ばれています。
2015年夏に開催された第68回インターハイでは、決勝で愛知県の桜丘高等学校を92-69で破り初優勝しました。
ウインターカップ2015の男子決勝では34得点、19リバウンドを記録し、明成が78-73で土浦日大に逆転勝利で大会三連覇を達成した。
この頃から八村塁選手はバスケットボールの才能が開花していて素晴らしいと僕は個人的に応援したくなる選手だと思います。
高校2年で迎えたU-17世界選手権では、16チーム中14位に終わるけれども、八村塁選手は1試合平均22.6得点で大会得点王に輝きました。
大会で優勝したアメリカとの一戦は38-122の完敗だったですが、八村は25得点を挙げて、その存在を世界に知らしめました。
その後、U-17世界選手権・得点王の看板を背負い、八村塁選手は今年4月にニューヨークで開催された『ジョーダン・ブランド・クラシック』に日本人として初めて選出され、世界選抜チームの一員として出場しました。
その試合で八村は、18分の出場で9得点5リバウンド1ブロックを記録しました。
これもまた素晴らしくて八村塁選手をまた応援したくなる事ですよね?
これは僕的なのですが僕は新潟県出身なので隣の富山県からNBAに行って活躍されてる八村塁選手は遠いようで近い存在なのかもと思い記事にさせて頂きました。
また余談なのですがYouTubeで活躍されているはじめしゃちょーも富山県出身なのでそれもまた応援したくなります。
すみません最後は雑談みたいになりまして申し訳ございませんでした。