2025年楽天イーグルス戦力分析〜投手編〜
皆さん明けましておめでとう御座います。
いよいよ2025年が始まりました。あと1ヶ月で春季キャンプも始まります。あっという間ですね〜
これから楽天イーグルスの戦力分析をしていきます。今回は投手編で、次回は野手編です。
(野手編は近日中に公開します)
まず、先発投手を見ていきましょう。
ローテーションは、
①早川(左)、②藤井(左)、③荘司(右)、
④S.ハワード(右)、⑤M.ヤフーレ、⑥古謝(左)
になると予想します。
その他、内(右)、岸(右)、徳山(左)、瀧中(右)が続きます。24年シーズンは先発防御率が12球団ワーストであり大きく課題を残しました。私は先発投手の能力というよりも頭数不足からローテーションにゆとりを作れず大きく成績を下げたと考えています。来シーズンの先発投手は比較的層が厚くなり、多少ゆとりのあるローテーションを組めるのではないでしょうか。
現在育成契約でトミージョン手術からの復活を誓う西口投手にも期待です‼️
次に、リリーフ投手を見ていきましょう。
クローザーは来シーズンのも則本投手が務めることになります。(三木監督より正式に)
勝ちパターンは、
藤平(右)、鈴木翔(左)、酒居(右)、渡辺翔(右)
が今年も務めることになるでしょう。
そこに加え、
ターリー(左)、弓削(左)、宋家豪(右)、加治屋(右)、今野(右)、中込(右)
がブルペンを支えることになるでしょうか。24年シーズンより頭数が増え様々な起用が出来ると期待できます。
最後に今オフの投手補強を振り返りましょう。
ドラフトは即戦力で固め徳山(環太平洋大)、中込(徳島インディゴ)、江原(日鉄)を獲得しました。徳山は先発ローテ候補として、中込と江原はリリーフ候補として期待しています。
外国人はヤクルトを戦力外となったヤフーレとMLBのガーディアンズから自動FAになったハワードを獲得しました。どちらも年俸単年1億を超える額で獲得しており先発ローテの柱となってもらわなければ困りますね。ヤフーレ(前ヤクルト)は昨シーズン投球回129.1を投げ防御率3.34と安定した投球を見せました。K/BBが低く支配層な投球は期待できないものの、イニングイーターとしては期待できるでしょう。
今野はヤクルトより金銭トレードで獲得しました。経験ある投手なのでリリーフ陣の一角に入ってくることを期待しています。加治屋は阪神を戦力外になり楽天に加入しました。24年は怪我もあり1軍登板は少ないですが実績がある投手ですし期待しています。
2年連続のセーブ王を目指す
いかがだったでしょうか。24年よりも投手層が厚くなり活発な競争の下シーズンが始まると思います。昨年よりは期待していいですね笑
優勝を目指して頑張ってもらいたいです
最後まで読んでいただきありがとうございました。野手編も乞うご期待ください
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・スポーツ報知野球
・BASEBALL KING
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