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小さな不安と大きな期待


noteに言葉を綴っていると、小さな不安が扉をノックする。

これを書き終えたら、次はどうするのですか?

と。noteを収益化しているわけでもなく、作品を作ってそれで生活しようとしているわけでもないが、「好きなこと」を始めたのに、それがいつか途切れてしまう不安がノックの正体。

完結するわけではなく、未完で不完全燃焼が寂しい気がしている。

以前、こんな記事も書いた。

マイナス面のバイアスをかけているのかもしれない。

マイナス思考は、生きるためにも必要らしい。リスク管理をして、ミスを減らし、改善案を考える。必要な力を与えてくれる。

不安が日々のささいな喜びや驚きを、気付かせてくれる。連れ合いと共有できなくても、noteを通じて共有できていると思うとプラス思考に転換される。

夏に始めたnoteが秋になった今日も綴れていることが嬉しくて、ワタクシ自身を「すごいな」とも思える。

マイナス思考が産み出したプラスのいい作用だ。


そして、来年の夏は何を書いているんだろうとワクワクする。書く内容にも、綴っているワタクシ自身にも期待する。

綴る習慣に幸あれ。

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