Civ6で兵営は首都に作ろう
いつも神視点で世の中こうだーとか人間の本質とはーとかクソデカ主語で世相を切るのもなんだかんだ何様なんだワイ自己嫌悪になるので好きなゲームのお話する。Civ6といいましてね。
civ6プレイして最近になって兵営をうまく使いこなせてないことに気づいた。いままで大将軍ポイントを得るために作る、国境地点で攻め込まれた時の砲床くらいにしか思ってなかったので後回しにしてた。それか生産力も多少出るので工業地帯を作ったけど生産力もうちょっと増やしたいなという時に作る感じでやってた。だが、兵営で一番重要な機能はユニットの経験値が増えるということで、それは先にユニット作っておいてそのあとにその都市で兵営を作っても効果があるということである。それは弓兵とか戦士とか序盤に作りまくった奴をアップデートして使っても効果があるということで、序盤に戦闘ユニットを作る都市は大抵首都か第二都市。そこで戦士3体弓3体くらい作り、以降は必要に応じて作る感じで軍事ユニットの経験値増える兵営があると6体が恩恵にあずかりすごい強い。軍事ユニット作らないしょぼい都市で作っても効果は発揮できないってはっきりわかる。
パンテオンで序盤の軍事ユニット生産力+25%を大量にそろえてから戦争せずに放置して必要になった時アプデすれば維持費が減る。このパンテオンは古典時代に戦争する予定があるなら取るべきぐらいでいいと思ってたが、近くに他文明がなくても後で使えば腐らない。
逆に新しく作った都市は商業ハブか港を真っ先に作る。隣接ボーナスや世界ランキング見てキャンパス、聖地、劇場広場を作らなくてはいけない。新しい都市は生産力がしょぼく、軍事ユニット作ってる時間があればはやく区域を作り、文明に貢献しないと人口が増えて快適性が下がるだけ。商業ハブ、総合娯楽施設立てて隣接ボーナス劇場広場を建てるには人口がいるので区域を新しく作るには人口が必要になってしまうので作るのは微妙である。
兵営はまた、研究や社会制度のブーストにもいくつか寄与する。軍事訓練(あんまり使わないが次の奴履修するには短縮できるのは良い)火薬(武器庫を建設)など。
また、交易路の目的地にある専門区域に応じて国内交易路からの生産と食料が得られるわけだが、交易路は作り立ての都市を成長させることが主目的で交易路が無いと港や商業ハブとか作っても30ターン先とかになるのでどうせ交易路を結ぶなら生産が出る交易路を作る。交易路で生産力が出る区域は
政府複合施設と外交街(食料も+1)、港と商業ハブと兵営と工業地帯
それ以外の劇場広場と総合娯楽施設とキャンパスと聖地は食料が出る
交易路で結ぶための都市として生産力が欲しければ生産力が出る奴を選べばいいが、都市の人口上全部は作れない。特に外交街はかなり弱い。兵営は弱いが序盤に作ったやつの経験値が生かせるなら強い。つまり一つ都市を選び、そこを文明唯一の交易路の終点兼軍事ユニットの生産拠点にするのが勝ち筋でその都市は大忙しである。政府複合施設も作るので開拓者もそこで作る。
作るのは政府複合施設、商業ハブ、兵営、工業地帯。
その都市に選ばれる基準は山があるならキャンパスを作りたいので、山も無い都市。後、氾濫原と火山は人口減るので区域増やせずng(大浴場作れるならok)
マグヌスブーストで森などがあればいいが無いならまぁ仕方ない。結構伐採が強いので区域建てる前に労働者使って森とか取り除くようにしよう。マグヌスを置いたうえで、熱帯雨林伐採やボーナス資源収穫で食料が出る場所だと人口が一気に伸ばせて強い。工業地帯は隣接ボーナスのために用水路で挟むと更に強い。作るものない時は遺産か開拓者を作る。ユニットは基本、序盤に作ってそれを温存しながら必要数に応じてつくる、維持費勿体ないので戦争直前にアップデートする。 全ての交易路をそこに繋げる。マグヌス置いて食料プラス2をする。そして、洪水や火山で市民が減らないように生産都市はそうした場所を避ける。生産都市は新しい都市からの交易路を結ぶためなので1箇所あれば良く、商業ハブ、劇場広場、キャンパス作る都市は沢山つくる方がいい。新しく作った都市は後世になるほどどうせ伸びないので工業地帯作ってもそんなに活躍しないのでおとなしく商業ハブ、劇場広場、キャンパスが良いってはっきりわかんだね