分散型台帳技術って凄いの❓
今回は分散型台帳技術について
前回までのブログで
①暗号化技術
②コンセンサスアルゴリズム
③ピアトゥピア(P2P)
について解説しました!️
まだ読んでない人は
過去ブログを参考にしてください
分散型台帳技術(DLT)について
DLTとは各参加者がネットワーク上で
同じ台帳を管理・共有することができる技術のことです。
1番の特徴は
偽造や改ざんが現段階で不可能なこと!️
その理由は
誰が・いつ・どんな情報を台帳に書いたか
全員が確認できるからです!️
ただし
デメリットもあります
デメリット①
保存されたデータの修正・削除ができない
これはメリットの
改ざん不可能なシステムによるもの
デメリット②
悪意あるユーザーの排除が困難
ブロックチェーンは基本的に
オープンなため誰でも参加可能!️
ただ
最近は
プライベートブロックチェーンといって
一定の条件によって参加者を限定する
システムも増えてきてます。
このように
ブロックチェーンにはメリットも多いけど
デメリットも存在します!️
そして
ブロックチェーンは
仮想通貨だけじゃなくて
金融領域のシステム活用
不動産取引
食品トレーサビリティ
など幅広く活用されています!️
4回に分けて仮想通貨について書いてきましたが
少しでも理解が深まってくれると嬉しいです😃
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