中華イヤホンの沼にハマりかけそうになった話
どうも、皆さんこんにちは。
ponta00です。皆さんはどのようにお過ごしですか。暑くて身に入らない上場ではないでしょうか。そんなときに音楽を聴くでしょう。
そこで今回は、タイトルにもある通り中華イヤホンの沼にハマりかけ脱出した話をしていこうと思います。
※素人の話です。あんまり音質がどうのこうのって言えるほどいい耳をしてないのでレビューは控えさせてください。なので他のレビューされている方を参考に一般的にという立場で紹介させていただきます。
中華イヤホンとの出会い
まず、自分は洋楽の和訳を書くぐらいには音楽を聴くのが好きです。
しかし、イヤホンについて何の頓着もなく、どこで買ったのかも覚えていないイヤホンを使っていました。おそらく父から譲り受けたウォークマンの付属品でしょう。そのウォークマンも10年以上前に購入したもののはずですから相当音質はよくないものだったと思います。
しかし、高校に入って電車の待ち時間や移動時間が長くなり、そのため何もしないままだとすごく暇になって音楽でも聴こうかってなるわけですよ。それと同時に有名なメーカーのいいイヤホンを持っている友達もできました。当時は安いイヤホンを使っていましたのでものすごく羨ましく見えるのです。高校生なので大した金額も持っていません。少しでも安くて見た目のお洒落なイヤホンが欲しい。と思い始めました。そこで見つけたのが中華イヤホンだったんです。
中華イヤホン遍歴
私の初代中華イヤホンはKZ ZSTXというイヤホンでした。これは、デザインや評判が良くなおかつ安い!!。1DD+1BAとかこの値段では普通は買えないと知ってすぐに買いました。ヘッダーの画像がそのイヤホンになります。なぜかわからないけどめちゃんこ画質が落ちてます。見にくいんじゃ。なんで下に画像貼っておきます。一般的にはドンシャリ系の音質らしいです。自分では、あんまりわかんなかったです。
一個だけ注意してほしい点があって保管方法ですね。ケーブルをくるくる巻いた状態で保管していたのですが、おそらく熱でケーブルかイヤホンが溶けてベタベタになってしまったんです。
お気に入りになりすぎて、マイク付きのものも買いました。私的第2世代ですね。といっても初代とおんなじモデルですけどね。こっちは黒めの紫って感じです。どちらも好きなデザインです。おんなじ物を買えるのは、安いっていうのがありますね。マイク付きって言ってもマイクだけじゃなくて曲の再生・停止やスキップなどもできます。確か、説明書に日本語がなかったのでよく調べてから使ってください。
第3世代は、同じくKZ社のZASです。別に金額(約8000円)もZSTXのように安いわけでもないのでKZにこだわるつもりはなかったんですけど、この時は、異常なくらい中華イヤホンにハマっていて勉強そっちのけでイヤホンのレビューばっかり見てました。今思えば、ワイヤレスのイヤホンを買ってもよかったんじゃないかなと思います。まあ、デザインもかっこいいし、安いワイヤレスのイヤホン買っても音質が担保されるかどうかわからないしなあとは思いますけどね。先代と比べていままで聞こえてこなかった音が聞こえてきました。これだけでこのイヤホンを買ってよかったと思えます。
この辺からイヤーピースにもこだわりが出てきました。最初は付属の薄っぺらいイヤーピースを使っていたのですが、どうも耳に合わないのでどうにかできないかなとネットで探していたらイヤーピースの交換で何とかなるかもしてないことが分かったのでfinalのイヤーピースを買いました。
ちょっとだけ写真
現在
現状のイヤホンは第3世代のZASですね。金がたまるまでこのままかなと思います。
脱出
ZASを血迷って買うくらい中華イヤホンにハマっていたわけですが、もうそろそろアルバイト代でいいワイヤレスイヤホンを買おうかなと思います。金が貯まんねえ。今までのイヤホンは、ノイズキャンセリングがなかったので次の機体はノイズキャンセリングが強いやつを買おうかなと思います。一応候補があってsonyの一世代前のwf-1000xm4か最新wf-1000xm5です。電車とバス通学なので音がシャットダウンできるやつがいいですね。sonyのイヤホンは、次世代機が出るとその一世代前の値段が急落して、またいつも通りの値段に戻る傾向がありましてその時期を狙うのもありだし、最新機種が安くなるまで待つのもありかなと思います。そこはお財布と相談かなと思います。
最後に
他のレビュワーさんを見るとやばいくらいハマってる方がいるのでご利用は計画的にお願いします。自分みたいにハマりかけて抜け出す分には楽ですがどっぷりつかってしまうと底なし沼です。ぜひ気を付けていただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。良ければスキを押していただければと思います。