【マジカルミライin愛知】開催するには…?(中編①)
🌟こちらの内容は中編①です!
前編をお読みになったあとに読むことをおすすめします!
【マジカルミライ開催の手引き】
1.愛知で開催する意味
まずは、「愛知で開催する意味」という視点からまとめていきたいと思います。
前半でまとめたように、愛知ではたくさんのボーカロイド関係のイベントが行われています。
昨年のマジカルミライの「どこから来たの?MAP」では、名古屋が埋もれてしまうほどの愛知からの方が多かったことを感じ取れました。
このことから、マジカルミライを愛知で開催することで、東京公演や大阪公演と同じくらいの盛り上がりや利益が得られると考えます。
参加する側からしても交通費が少し安く済むため、その浮いたお金で今よりも多くのグッズを購入出来るなどの利点が生まれるため、運営側と参加者側双方に大きな利益があると考えています!
さてさて次は会場についてです!
2.マジカルミライ愛知を開催できそうな会場
さぁ次は肝心の会場についてまとめていきまし
よう。
大阪公演や東京公演のような「コンベンションセンター」と呼ばれる施設は、愛知県にも複数存在します。
その中でも代表的なのが、「ポートメッセなごや(名古屋国際展示場)」と「Aichi Sky
Expo(愛知国際展示場)」の2つです。
今回はこの2つに絞って話を進めていきます
ね。
①『ポートメッセなごや(名古屋国際
展示場)』
まずは「ポートメッセなごや(名古屋国際展示場)」(以下、ポートメッセなごや)について触れていきます。
「ポートメッセなごや」は、名古屋市港区金城ふ頭にあり、近くにはレゴランドや「メイカーズピア」と呼ばれるショッピングセンターがあります。
総面積は72,165mと、インテックス大阪などには劣ってしまいますが、しっかり開催可能な規模であると言えます。
(比較対象)
・インテックス大阪 約12,0000m
・幕張メッセ 約21,0000m
・札幌文化芸術劇場hitaru(ライブのみです)
約3,1000m
「ポートメッセなごや」には複数の施設がありますが、その中でも「第1展示館」、「第2展示館」、「第3展示館」が最適のように感じます。
・第1展示館
最初に紹介するのは、「第1展示館」です!
4分割可能で、展示総面積は約20,000m!
幕張メッセで開催された時には、企画展とクリエイターズマーケットの両方合わせて面積が約9,000m程のようだったので、充分すぎる大きさですね✨
これだけの広さがあるので、ライブ会場にすることもできそうですね。
仕切りもあるので、待機列の作成など、運営する側からすると使い勝手は良いようにも思います。
・第2展示館
「第2展示館」の面積は6,576㎡。企画展やクリエイターズマーケットを開催するのにちょうどいい大きさです。
マジカルミライ大阪で企画展が開催されたインテックス大阪4号館の面積は約6,700㎡とほぼ同じくらいの大きさなので、インテックス大阪4号館と同じ感じで使うことが出来ます。
・第3展示館
最後に紹介するのは、「第3展示館」です。
第1展示館同様、4分割可能で面積は約13,500㎡となっています。
分割が可能とのことから、範囲を区切ってライブ会場にするのが最適のように感じます。
高さも10~15mほどあり、インテックス大阪でライブが開催された5号館A(高さ12m)と同じくらいの高さです!
企画展とクリエイターズマーケットを1つの会場での開催も可能でもあり、ライブ会場としても使用できそうです!✨
・アクセス面
次は会場へのアクセス面についてです。
「ポートメッセなごや」へのアクセスは、車や電車、路線バスやクルーザーなど色々ありますが、ここでは車と飛行機・電車についてまとめます。
(他の交通手段でのアクセスを知りたい方は、ポートメッセなごや公式ホームページをご確認ください。)
・車でお越しの場合
車でポートメッセなごやに行く方法は下記のように様々あります。
車で来る際はどの方面でも高速道路を使用するのが1番ですね。
・飛行機、電車を利用する場合
どちらの場合でも、「名古屋駅→あおなみ線→金城ふ頭駅」という流れですね。
中部国際空港(セントレア)から電車で行く場合は、少し時間がかかってしまいますね。
それでは、最後にまとめです。
まとめると…
・大きさ、広さはほぼ満点
・近くにホテルや商店街があり利便性が良い
・会場に行くのに少し時間がかかる
と言った感じでしょうか。
次回は、2つ目の愛知スカイエキスポについてまとめていきます!
次回の公開をお楽しみに!!
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