足首骨折(外果骨折)治療の記録㊲(10月31日 骨折232日目 術後227日目)

プレート除去術後はその日に立って歩けるほど(縫った跡は痛いですが)状態はあまり変わりませんでした。過去の2回の手術では吐き気が凄かったのですが、全く吐き気も無く…上顎のあたりが痛くなることもありませんでした(多分挿管の際に傷がつくのだと思う。今回は上手くしてもらったのかな?)
あさ8時40分から11時くらい迄でサクッと終わり、腹が減ったのでサンドイッチとおにぎりを母親に買ってもらってモグモグ。
水をくみにいったり、歩行練習も当日から許可が出たのでウロウロ。
「元気なので退院しますか、」
という事で次の日に退院しました。自宅療養で様子を見ましょうという感じです。

取ったプレート。本来は貰えないとの事。これは医療器具扱いなので捨てたりあげたりしてはいけないらしい。欲しい方は前もって主治医にお願いしてた方がいいと思います。

勿論ですが、血は止まりません。退院した後も2日程腫れました。以下術後2日程の写真です。気持ち悪いのがダメな人は飛ばして下さい。


以下画像

くるぶしの辺りは凹んでいます。ガーゼを何枚も重ねて貼って凌ぎました。




ここまで

そして術後約1週間で抜糸、更に1週間後の画像はこちら


以下画像





今までの術後痕で1番状態が良いのだとか。





ここまで
肉の盛り上がり方がプレートが入っている時とは違い、腫れも早くひいています。
そして、私の場合関節の可動が楽になり足首がスッキリしたような気がします。

ちょっと分かりづらいかなw

そしてプレートをとったからと言って特別元通りになった感じはやはりありません。今のところは。
最近感じるのは、朝の状態と夕方の状態。
朝方は足がほっそりしているけど力はあまり入りません。夕方は腫れてる感じはしますが調子はいいです。
これは、多分一生続くと主治医はいっていました。それだけ筋肉が落ちているのだと。

しかし、そこは鍛えてみたら改善するかもしれません。今後の課題になります。
スポーツは軽いランニング程度なら問題なく、歩くのは率先して行う事。骨への刺激が骨の修復には良いのだそうです。
以下プレート除去後のレントゲン

ボルト固定の穴が空いてます。

大きな刺激があると骨は簡単に折れるんだそうです。痛みは普通の骨折と変わりなく、歩けないほど痛いのでヒビが入ったりとかすれば気づきます。
骨の穴が塞がるまでは個人差はあるが2ヶ月程。
全くほったらかすと筋肉が落ち、無理をすると骨が折れる。

また、整骨院に行きながら生活します。柔道は出来ませんがランニングは出来ますしね(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

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