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【必見】罫線の傾向と対策✍️ 〜罫線のクセを理解して対策しよう〜
本日はバカラの罫線についてです。
初めに伝えておきますが、いくら罫線を読んだとしても確率は2分の1です。
そこをしっかり理解した上で行うことが最も重要です☝️
しかし以前お話した通り偏りは確かに存在します。
例えば👇🏻の図ようなものや、同じ出目が6連続以上続くドラゴンが罫線としては代表的ですね😃
![](https://assets.st-note.com/img/1728806119-QSwhvHNk4OFJPLTmbC1U0dg2.jpg?width=1200)
これらのものは比較的頻繁に現れますので、常に有り得るという事を意識して戦略を立てましょう。
そして今回は、2つの大きな傾向に分けて解説し、それぞれに対策を考えていきます。
①ニコイチ、ニコニコのような連続性の低いパターン
▶︎「ニコイチ」は、バンカー・プレイヤーどちらかが1回、もう一方か2回ずつ交互に現れるパターンです。
▶︎「ニコニコ」は、2連続でバンカー・プレイヤーが交互に現れるパターンです。
この様な場合は、テレコやドラゴンは比較的現れない印象があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1728807519-1zAjg2o0tWRsCkVpLB8OFnul.jpg?width=1200)
このような連続性の低いパターンが発生すると、勝敗が頻繁に入れ替わり、一見予測がつきにくくなります。しかし、これらのパターンには一定のリズムがあることが多いため、履歴のリズムを見極めることが重要です。
対策:早めのベットチェンジ
このようなパターンが続く場合、無理に連続勝利を狙うよりも、リズムが変わるタイミングを見計らってベットを変更することが有効です。連続性が低いため、短期的な勝負を心掛け、長期的な連続に頼らない戦略を取りましょう。
② ドラゴンとテレコが頻繁に出るパターン
▶︎「ドラゴン」は、バンカーまたはプレイヤーが長い連続で勝ち続けるパターンです。
▶︎「テレコ」は、バンカーとプレイヤーが交互に勝つ状態が続くパターンです。
これらのパターンは、前半にドラゴン、中盤にテレコ、再度後半にドラゴン等、テレコとドラゴン等の縦に伸びる関係性が存在すると感じています。
ゲームの進行につれてパターンが急変する事が見られるため、色々なテーブルを観察してみてください。
その関係性を理解した上で流れを読むことが重要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1728808253-Jn7tRp3WclSrzimbH9QL5B46.jpg?width=1200)
■ドラゴンが出た時の戦略
その偏りが続くことを前提にベットするのが有効です。ただし、当然どこかで流れが切れるため、追いかけずに、また新たなドラゴンにベットしましょう。
とにかくbet金額を上げて追いかけるということだけは避けましょう‼️
■テレコが出た時の戦略
テレコが続く場合、安定したリズムでバンカーとプレイヤーが交互に勝つため、流れに乗って交互にベットを行うのが効果的です。ただし、テレコもいずれ途切れるため、履歴の変化に敏感になることが重要です。
■パターンの転換を予測する
中盤にテレコが続いた後、後半でドラゴンに変わることがよくあります。この流れを見越して、テレコが終わった直後にドラゴンに賭けることで、パターン転換に対応できる戦略が立てられます。
まとめ
しつこいようですがどんな時も確率は2分の1です。
しかし偏りは確実に存在します。
バカラでは、罫線を通してゲームの流れやパターンを読むことも勝敗を分けます。ニコイチ・ニコニコのような連続性の低いパターンに対しては、リズムを見極めて早めにベットを調整し、ドラゴンやテレコのようなパターンが頻繁に出る場合は、その流れに乗ることで効率的なベットを行えます。パターンの転換点を見逃さないようにすることが、長期的な成功への鍵となります。
次回はバカラの本質に迫って行きたいと思います☝️