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『心に生きるもの』

最近の私はというと、喪失が続いている。
こんなにも辛くて、息が苦しくなる程、別れが辛いということは、それ程すばらしい出会いだったということで、とても幸せなことと心から思える。
いつか短期間で、生まれると死ぬを自ら、体験した時 私は、それらは何か、悲しみと喜びという両極端のものではないと、あの時感じたのだ。

それは、生死だけではなく、人との出会いと別れにも言える。

だからこそ、思い出があれば、私は元気に生きていける、元気を出そうと思う。

私の両手の中で息を引き取るとき、最後に大きく一呼吸して、、、。

魂は、私の手のひらから私の中へ、吸い込まれていくような気がした。
これは、願望ではあるのだけれど。
 光になった〜ありがとう。

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