失敗に対して寛容でない親を持つと、子供は挑戦を恐れるようになる
報酬がなく1番を取れと伝えたり、親が子供を騙してコントロールする過程で育つとどうなるか。
周りの99パーセントを見ていいますが、逆にそのやり方を覚えて親を脅し周りを脅してコントロールするようになります。
むしろ、親に対して「早く死んでほしい」「消えてくれ」
と常に願うようにもなるし、泣いて懇願したところで後の祭りです。
貧困の家庭に育つと、親はあれこれ嘘をつくようになります。
・家庭が貧しいのはみんなそう
・家にテレビがないのはあなたのため
・お金持ちの子供と遊ぶときにはこうしなさい
・私が不幸せなのはあなたたちを産んだから
まあ、ここまで行くと末期ですね。
上に書きましたが、毒親というのは末期癌のような存在でずるずる離れずついてきます。
いい例で言えば、某宗教法人の息子さん、親が亡くなって喜んでましたよね。もはやあれと何ら変わりません。
親は息子や娘に何の愛着もなくても期待します。
それは、自分が不幸せだった分を「お金」で埋めてくれるだろうと。
いつか成功して、家族を幸せにしてくれるだろう。
となります。
それはバカで狭い世界しかみていないから。
確実に言えることですが、リアルを知ろうとしない人はリアルに飲まれます。
自分の不幸に対して嘆いている人は出会い系にハマったり、架空の存在(アイドルやコンカフェ)にハマります。それはもう見事に。
だから僕はずっと現実を見ていて良かった。そこだけは感謝したいですね。
アイドルだって綺麗じゃないし、コンカフェ嬢やメイドだって毒は吐くしいじめだってあるし、客に対してだって平等な扱いじゃありません。
オタクだってバンギャだって汗臭いし擦り寄ってくるし平気で嘘つくし気持ち悪いです。そういう生き物です。
だからたまにライブ出禁になったりします。
たまに勘違いしてそういう存在になったりする人がいると、周りがチヤホヤしてくれるので溺れます。それはもう見事に溺れて40近くまで辞めれなかったり、ずっと出戻りしてぐるぐるします。
風俗で整形したり、ホストで整形したりして戻っていく人もいます。
でも別にいいです。自己満足ですから。
そこで生きている人たちにしかわからない価値観ですから。
夜の世界を生きている人たちは別に世間に認められることに注目しません。
むしろ、いかに楽に金を稼ぐか、承認欲求を満たすかしか考えません。
店が回っていなくても、客が呼んでいてもお話ししていればお構いなしだし、それで他のキャストが困っていてもガン無視だし、たまにそれをわざとやっていて私は可愛いから別にそんなことしなくてもいいんだ的な存在もいます。それは、現実に、います。
そういう人たちは時間の問題ですが、飽きたら辞めていくし別に気にしません。卒業という形で辞めていき、その後「あんな子いたね」で終わります。
でも気にしません。だって偶像だから。
勘違いしているお客さんも多いですが、キャスト同士で話をすることは、そんなにありません。たまに同期で何年もやっている者同士はいますが、基本的に関係はドライだし、彼女たちにも自分の時間はあります。
土台として使う人もいるし、たまに残る人もいます。それぞれです。
所詮人間です。夢を見るのは勝手ですが、偶像に理想を押し付けるのは辞めましょう。あなたたち凡人が考えているほどあっちの世界は甘くありません。甘いのは上部だけです。