10/28-11/4の歯のコスモバイオサイコロジー
先週までのあれやこれや
先週は記事をお休みさせていただきました。
かなり前に怪我した足の回復もままならないままさらに症状が悪化し、動きにくい、動かすと痛むといった症状が出てきてPCの前につくこともできず、鑑定はほぼ終わっていたのにかけませんでした。
回復にはまだ遠いですが、病院には行きましたので少しずつリハビリしながら生活します(というかそれくらいしかできない)。
先週の鑑定をあげてはいないのですが、先週は歯を抜くとかかぶせや詰め物がとれてしまうといったことが多い一週間でした。
今週の歯以外のこと。
特に空グループがすごく読みにくいんですけど(遅い星が集中しすぎて)、火グループは連休あたりに活発になるか激しくなるか、土グループはいわゆる贅沢(特に食べ過ぎ)傾向または話を盛る傾向があり、風グループはご縁関係がまだ続きますし、水グループはよく出れば妊娠出産、悪く出れば変な人に絡まれる、体調的には脳血管障害、心筋梗塞、何らかの手術、性犯罪。空グループは何が起きてもおかしくない、というと投げやりに見えますのである程度書きますと、大病が潜在的にじわじわ進んでいたり、手術などで失った部分を人工物で置き換えたり、いうだけ言ってやらなかったり、人をやり込めて楽しむとか、神経をやられるとか、悪手を打つ、異常事態、イライラ、性犯罪……枚挙に暇がありませんが、まあこのような傾向があります。
なんとなく、戦争やテロ以外でなら薬害や公害のようなものを想起するキーワードの数々だなあとは思うので、念のため体に入れるものや肌や粘膜に触れるものは成分をよく調べ吟味してください。おかしいなと思ったら医療者側へ質問もしていいと思います。
では本編です。
火グループ
週のはじめの28日昼前29日午後から夕方にかけてと、2日は午前にうまく急患で滑り込める可能性あり。30日昼頃から2日朝にかけて、歯の見た目が気になるか、なんとなく歯磨きがおっくうになるか。特に女性は30日晩と1日朝におっくうな傾向が強まります。30日は晩なので、歯の健康維持には一番大事な歯磨きのタイミングです。早めに磨くなど対策を。週末、特に4日に神経の痛みや発赤が起きそうです。歯ぎしり癖のある人は3日晩からマウスピースをして寝るように、虫歯がある人は痛む前に治療するか進行止めの処置をしてもらうようにしましょう。歯周病がある人は腫れが後々出る可能性が高いので、丁寧に磨きましょう。
土グループ
贅沢傾向による弊害ですが、基本的には食事以外の食品での害を気にした方が良さそうです。ソフトキャンディで詰め物が外れたとか、甘いものの飲み食いが多くて虫歯ができたとか、そういった感じです。
あとは肥満や糖尿などの可能性が高くなるのですが、これらは食品をよくかんで食べる、口当たりのよいかみやすい物ばかりを食べるのでなく、しっかりかまないと食べられないものを食べるなど、歯磨きももちろん必要ですが、そういう対策が必要になる週です。週末は歯磨きをサボりがちですので気をつけましょう。
風グループ
新規に知り合う、つながる、親身な交流や意見交換、医療チームの結成。自律神経の問題。
新しく別の歯科にかかる方が多いのかもしれません。前医院での不満や疑問が多くて、新しいところではとにかく話を聞いてほしい、気になることを教えてほしい傾向です。週のはじめから中頃に特にそういった傾向が強そうです。
週末は審美的に気にするか、歯磨きが面倒になるか。
朝晩の気温差で喉の風邪を引くかもしれません。冷えない程度には暖かくして水分やビタミンミネラルの補給を。これも歯磨きできなくなる元になりますから、注意しましょう。
水グループ
歯科的な事項としては、事故やけがや突然の歯のトラブルや手術などなのですが、手術の規模によって若干気にするポイントが変わるかもしれません。
歯科診療所で行う程度の手術でしたら、麻酔の時の血圧上昇やそれに伴う心臓や脳のトラブル。総合病院などでの全身麻酔でしたら興奮だとか麻酔へのよくない反応や麻酔が抜けるときの錯乱などが出そう。
特にそういった予定などなければ、突然審美を気にしたり、急に歯を磨く意欲や気力が失せるなど。
空グループ
相変わらず内容を絞るのが難しいくらいたくさんのキーワードがあります。
神経や精神的な影響が強く、害の少ないところで神経質にあれこれちょっとした症状を気にして頻繁に医院に駆け込んだり、歯を削って詰め物やかぶせを入れたり、歯を抜いたところに入れ歯を入れたり、ブリッジにしたり、歯磨きや治療に消極的など。虫歯が神経にまで達していたり、知覚過敏症状が強く出たり。
あまりよくないところでモンスターペイシェント化する(最悪出禁になる可能性)とか、歯周病の重症化、歯周病や虫歯の重症化で歯を抜くに至る、まだ症状がはっきりしない重症の病、夫や妻の死によって通院をキャンセルするなど。
また、不満や怒りをため込みやすい傾向もあり、また言い方もきつくなりがちです。伝え方には一工夫をした方がトラブルにはなりにくいかと思います。また、痛みや腫れが発生している場合は痛み止めや化膿止めが出ることもあるかとは思いますが、痛みが強かったとしても飲む間隔を間違えないようにしましょう。