![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156977070/rectangle_large_type_2_f55d33708268c2399580d02e56c44aec.png?width=1200)
声がこもりやすいので、気をつけていること
こんにちは BOKUです。
話しているときに、人からよく聞き返されてしまいます。
そんなぼくは、声が通らなかったり声がこもりやすいので、普段から意識して気をつけていることを3つ紹介します。
舌の筋トレ
1日の始まりに、舌の筋トレをします。
具体的には、舌で歯茎を触わります。
喉側ではなくて唇側を、左下奥歯→下前歯→右下奥歯→下前歯→左下奥歯を行ったり来たり、3往復。その後、左上奥歯→上前歯→右上奥歯→上前歯→左上奥歯を行ったり来たり、3往復して完了。
力加減は舌で唇側の歯茎を押し伸ばすくらいの力です。
1往復4〜5秒ほど、ゆっくりじっくり舌に力を入れた状態で動かします。
この全部で1分くらいの舌の筋トレで、滑舌がぐんと良くなります。
やればすぐに効果が現れ、格段に滑舌が良くなることが実感できるので、日常のルーティンにしています。
(人目につくと恥ずかしいので、他人に見えないところでしています)
相手を見て話す
相手を見ずに話しかけた時、高確率で聞き返されます。
「え、なんて?」
主に家庭での話。主語を省いて何かの作業をしながらの「ながら〜」で話してしまうことが多く、妻に独り言だと思われスルーされることが多いです。
油断していると、「◯◯しながら〜」相手を見ずに話しかけてしまう癖がつい出てしまいます。
相手の目を見ずに話してしまうのは、相手からすると印象が悪く、失礼な態度にもあたるので、これが仕事でも出ているとしたら危険。
コミュニケーションの基本のことですが、「相手の目を見て話す」「相手の目を見て聞く」が大事です。
自信をもって話す
特に電話応対で自信なく話すと、高確率で聞き返されます。
記憶がうろ覚えだったり、判断に迷いそうな質問が飛んできた日には冷や汗ものです。用件を聞いてしっかり調べてから折り返せばいいものを、すぐに回答しなければならないという謎の思い込みで、電話を聞きながら調べながらをしていると、事態は悪化。ボソボソ回答したりして、余計に空回りすることがあったりします。
話をするときには、自信をもって話せるようにアイテムを揃えておく。自分の言葉にできていないときには、マニュアルやメモや資料を手元において置くことも対応策です。
まとめ
noteにまとめていると、ぼくの場合には声がこもりやすい体質というよりも、コミュニケーション能力の課題のウエイトが大きいことに気づきます。
「声がこもりやすいので、気をつけていること」で始めたテーマでしたが、「コミュニケーションで気にかけること」になっていきました。
コミュニケーションの仕方という別の角度からのアプローチから、声が通らない問題の解決の糸口が見えてくる部分がありそうです。
自分の努力で変えられると思えられば、気持ちが上向きますよね。
今日はこれにて!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
面白い!と思われた方は「スキ!」「フォロー」お願いします。