仕事は何のために、誰のために
7月に会社を退職し、転職活動は3ヶ月目となりました。自分の特徴の1つである、物事を深く考えないこともあり最終面接に行くも希望する環境で働くことができそうもなくズルズルフラフラしております。
さてタイトルの話を始めますが、議題は仕事をする目的です。何のために、誰のために仕事をしなくてはいけないのかを語らせてください。
まず、何のためです。生活を回すためのお金を稼ぐためです。食費+家賃+光熱費+通信費+交際費+生活維持費+雑費+仕送り+貯金(目標5万)分はお金を毎月稼ぐ必要があります。あと正社員で働くと税金対応はしてくれます。あと娯楽の時間を有意義にしようという気持ちを強く持ちたいから仕事したいです。貯金を増やすよりも減らしたくないから仕事でお金を稼ぎたいです。あと周りから変な気のつかわれ方されたくないから仕事したいです。
次誰のためには自分のためです。これ一択です。見栄を張ることはすべて自分の心を守るために仕事をしたいです。仕事をしていないと肯定感が減っていくような気がします。
では仕事は何でもいいわけじゃない理由は何でしょう。それはプライベートな時間を殺しすぎず体の負荷を休暇で毎週帳消しにでき、尚且つ10年間じぶんが飽きずにその仕事を続けられるかだと思います。
自分という人間を長らくやらせてもらって仕事が続くポイントは以下3点です。
①自分を自由に過ごす時間が仕事内にあるかどうか
②無駄に不規則さを求められていないか
③憧れるような人物がいるか
①自分を自由に過ごす時間を話し始める前に、自分の小学生時代の話をさせてください。自分は音楽発表会の楽器は1人もしくは少数の担当になる子どもでした。目立つことが好きというよりかは自分がサボると機能しないそういうパートを好む子どもでした。なので見せ場が毎回ありました。全パート参加する、誰かと合わせる楽器は無意識に選ばなかったです。ちゃんと演奏中休める楽器ばかり選ぶ子どもでした。①に戻るとそうなのです。仕事中でも集中を発揮させる、休めるようなON-OFFができないと徒に評価を下るタイプなのです。
②の無駄に不規則さを求められない、ですが不規則さは誰が求めてくるものでしょうか。自分以外の人たちです。そこにはオフする時間さえ強制があることもあるでしょう。自分の能力を発揮させ続けるためには全体的に自分で調整できる職場だと維持はできそうです。
③憧れるような人物がいる、とは決して恋愛の意味ではありません。ここに入ってこういう振る舞いができる人間になりたい…目標になる人物の事です。憧れるは真似から始まります。そういうものがないとどこを目指して仕事していいか分からなくなります。
2度目の転職、どこに行くにせよ、周りに憧れを持たれる仕事できるマンになりたいです。そして早く貯金が減らない生活に戻りたいです。
ギブミーマネー!!!!